スバルの新プロダクトはインプレッサから始まる! [クルマ]
こんな記事が、
カメラマンへ向かってくる一台の車。
擬装が施されたスバル『WRX』だ。
しかし目の前を通り過ぎるそのリアビューはクロスオーバー『XV』。
そのプロトタイプは混乱するカメラマンの前から一瞬で消え去ったと言う。
後に情報を纏めると2016年に次世代プラットフォーム
「SGP」(スバル・グローバル・プラットフォーム)で生まれ変わる
スバルの次期『インプレッサ』の試作車だと言う。
ボディを検証するとWRXをベースとするフロント部分は幅広で
ホイールベースも延長されており次期モデルは一回り大きくなるようだ。
またこの車は2017年に登場するプラグイン・ハイブリッドモデルの
プロトタイプである可能性も考えられると言う。
スバルの次期インプレッサの話ですが、
この記事の中には未来のスバルのプランが垣間見える
記事ですね。
最近のスバルは、エンジンが変わるとか、シャシーが変わるとか
のタイミングは、インプレッサのモデルチェンジからと
なってるようです。
まずはシャシーから、
シャシーのベースデザインから一新されそうです
PH化も視野に入れたシャシー、電池やモーターの入る場所を
効率よく配置しつつ、スバルらしいシャシ剛性も
確保しないといけない難しい作業だと思います。
気になるのは17年登場と言うPHですよね!
エンジンで前輪駆動して、後輪をモーター駆動するんでしょうか?
今のXVのようにエンジン+駆動システムの中にモーターを入れ込む
タイプでしょうか?
サスペンションはあまり変えようが無いですよね。
リアはマルチリンク風な物にすでになってます、
問題はフロントですね。
ボクサーエンジンをフロントに積む限り、エンジンが邪魔で
サスペンションの選択の幅が狭くなると思うんです。
型式がすべてを決めるとは言いませんが、
長年フロントサスはストラットでしたから何か変えたいと
思うのはメーカーの人も同じじゃないでしょうかね。
色々考えてみると面白いですよ、
ポルシェみたいにリアエンジンにしてみるとか、
そうするとフロント周りの自由度は上がるのですが
ハッチバックやセダンにする時荷室のスペースが無いと困ります、
HBでは電池の場所も確保しないといけないので・・・
それに工場の設備を一新しないといけないかもしれない
のですから(^^; 現実的ではないですかね。
ボクサーエンジンを横置きしてみるとか
この場合、スバルの利点である左右の重量バランスを
いかに保つかが難しいです。
横置きミッションの置き場が難しいと言うのもあります。
PHEVとしてレンジエクステンダーとしてエンジンを使うのであれば
有だと思います、でもこれってスバルらしいかと言われれば
???と感じます、これこそ
古い考えなのかもしれませんけどね(^^;
写真では、フロント周りは現行WRXベースで
ホイールベースや横幅が大きくなっているようです
寸法は今のままであってほしいと思うのですが
国内では使いにくくなるような・・・
ワールドモデルであるマツダのアクセラとか大きいですもんね!
全幅1800mm前後って普通になりつつありますね。
この辺は仕方ないのかも。
幅が広がるのはボクサーエンジンにとってネガが
なくなるので良いことなのかも。
ボディーサイズが大きくなるのは仕方ないとして
軽量化はガンバほしいですね!
ボディーデザインは現行のインプも悪くないと思うのですが、
最近マイナーチェンジで良くなったと思いますので
WRX顔はそのままより、ちょっと変えたほうが
いいかなと思います。
エンジンはどうなるんでしょう?
FAエンジンのラインナップは、1.6Lから2.0、2.5Lですね。
これに6気筒が新設されるか?
EE2.0のディーゼルは今後・・・
ってところが気になるところです。
ハイブリッドに組み合わされるエンジンはどれでしょう?
私は1.6Lターボがいいと思うんですが、値段高くなりそう(^^;
ターボラグの隙間をモーターがうまく埋めてくれそうだし、
このエンジン燃費いいのでより燃費が良くなると
商品としての価値が上がると思うんですけど。
インプレッサには関係ないですが、6気筒は是非新設して欲しいです
さらにターボがあるといいと思うのですが、と言うのも
このエンジンをGT300のBRZに載せたらと思うのです
(完全な妄想です)
今のレガシー用2.5Lの6気筒バージョンという感じで!
となると排気量は3.7Lくらいか、
パワーは、400馬力以上 500nm以上といったところか
これくらいだとGT3勢とパワー的に互角に戦えると思うのですが・・・
ここまで言いたい放題書いてきましたが、
2016年のフルチェンジのインプレッサの登場まで
少しづつ情報が出てくるのを楽しみにしましょう!
カメラマンへ向かってくる一台の車。
擬装が施されたスバル『WRX』だ。
しかし目の前を通り過ぎるそのリアビューはクロスオーバー『XV』。
そのプロトタイプは混乱するカメラマンの前から一瞬で消え去ったと言う。
後に情報を纏めると2016年に次世代プラットフォーム
「SGP」(スバル・グローバル・プラットフォーム)で生まれ変わる
スバルの次期『インプレッサ』の試作車だと言う。
ボディを検証するとWRXをベースとするフロント部分は幅広で
ホイールベースも延長されており次期モデルは一回り大きくなるようだ。
またこの車は2017年に登場するプラグイン・ハイブリッドモデルの
プロトタイプである可能性も考えられると言う。
スバルの次期インプレッサの話ですが、
この記事の中には未来のスバルのプランが垣間見える
記事ですね。
最近のスバルは、エンジンが変わるとか、シャシーが変わるとか
のタイミングは、インプレッサのモデルチェンジからと
なってるようです。
まずはシャシーから、
シャシーのベースデザインから一新されそうです
PH化も視野に入れたシャシー、電池やモーターの入る場所を
効率よく配置しつつ、スバルらしいシャシ剛性も
確保しないといけない難しい作業だと思います。
気になるのは17年登場と言うPHですよね!
エンジンで前輪駆動して、後輪をモーター駆動するんでしょうか?
今のXVのようにエンジン+駆動システムの中にモーターを入れ込む
タイプでしょうか?
サスペンションはあまり変えようが無いですよね。
リアはマルチリンク風な物にすでになってます、
問題はフロントですね。
ボクサーエンジンをフロントに積む限り、エンジンが邪魔で
サスペンションの選択の幅が狭くなると思うんです。
型式がすべてを決めるとは言いませんが、
長年フロントサスはストラットでしたから何か変えたいと
思うのはメーカーの人も同じじゃないでしょうかね。
色々考えてみると面白いですよ、
ポルシェみたいにリアエンジンにしてみるとか、
そうするとフロント周りの自由度は上がるのですが
ハッチバックやセダンにする時荷室のスペースが無いと困ります、
HBでは電池の場所も確保しないといけないので・・・
それに工場の設備を一新しないといけないかもしれない
のですから(^^; 現実的ではないですかね。
ボクサーエンジンを横置きしてみるとか
この場合、スバルの利点である左右の重量バランスを
いかに保つかが難しいです。
横置きミッションの置き場が難しいと言うのもあります。
PHEVとしてレンジエクステンダーとしてエンジンを使うのであれば
有だと思います、でもこれってスバルらしいかと言われれば
???と感じます、これこそ
古い考えなのかもしれませんけどね(^^;
写真では、フロント周りは現行WRXベースで
ホイールベースや横幅が大きくなっているようです
寸法は今のままであってほしいと思うのですが
国内では使いにくくなるような・・・
ワールドモデルであるマツダのアクセラとか大きいですもんね!
全幅1800mm前後って普通になりつつありますね。
この辺は仕方ないのかも。
幅が広がるのはボクサーエンジンにとってネガが
なくなるので良いことなのかも。
ボディーサイズが大きくなるのは仕方ないとして
軽量化はガンバほしいですね!
ボディーデザインは現行のインプも悪くないと思うのですが、
最近マイナーチェンジで良くなったと思いますので
WRX顔はそのままより、ちょっと変えたほうが
いいかなと思います。
エンジンはどうなるんでしょう?
FAエンジンのラインナップは、1.6Lから2.0、2.5Lですね。
これに6気筒が新設されるか?
EE2.0のディーゼルは今後・・・
ってところが気になるところです。
ハイブリッドに組み合わされるエンジンはどれでしょう?
私は1.6Lターボがいいと思うんですが、値段高くなりそう(^^;
ターボラグの隙間をモーターがうまく埋めてくれそうだし、
このエンジン燃費いいのでより燃費が良くなると
商品としての価値が上がると思うんですけど。
インプレッサには関係ないですが、6気筒は是非新設して欲しいです
さらにターボがあるといいと思うのですが、と言うのも
このエンジンをGT300のBRZに載せたらと思うのです
(完全な妄想です)
今のレガシー用2.5Lの6気筒バージョンという感じで!
となると排気量は3.7Lくらいか、
パワーは、400馬力以上 500nm以上といったところか
これくらいだとGT3勢とパワー的に互角に戦えると思うのですが・・・
ここまで言いたい放題書いてきましたが、
2016年のフルチェンジのインプレッサの登場まで
少しづつ情報が出てくるのを楽しみにしましょう!
スバル WRX 日本名 S4 登場間近! [クルマ]
スバルから新型スポーツセダン 8月25日から発売
と言う記事だったので なに? と思ったけど
海外で発売されてるWRXの日本版がやっと発売されるというニュースだった。
記事は
富士重工業は25日、新型スポーツセダンを8月25日に発売すると明らかにし、
新型車の車名を"WRX S4"にすると発表した。
スバルによればWRX S4は、「スバル最高峰のAWDパフォーマンス」を有するとのこと。
またスバル独自の運転支援装置EyeSight(ver.3)を搭載するなど、
安全性にも配慮したスポーツセダンとなる。
車名の"S4"には、“スポーツ・パフォーマンス”、“
セーフティ・パフォーマンス”、
“スマート・ドライビング”、
“ソフィスティケーテッド・フィール”
の4つの"S"を有するという意味が込められているようだ。
と言う記事なんですが、
散々海外のサイトなどでインプレッションや動画が配信されてるので
やっとってつけてしまいました。(^^;
新鮮味は無いわなー ってとこなんですが、
ファンとしては、エンジンが2.0L DITになってることや
海外版に比べ、パワーとトルクが上がってるところが
きになるのではないでしょうかね!
今のWRXよりノーマルの状態で、ボディー剛性をアップしてあるとのこと、
乗ってすぐ分かるくらい違うと言われてるので、買えるひとは体験してください。
皆さんが気になるのは、S4から派生車種として必ず STI仕様が発売されると言うこと!
ここは外せないでしょ!!
雑誌などでは、エンジンは伝統のEJ20だと言うこと。
スーパーGT GT300に出場している車体BRZに積まれてるのも
EJ20なのです。モータースポーツに関係する車両には必ず積まれてるので
スバル モータースポーツの証のようなものですから・・・
ニュルのチャレンジカーのエンジンももEJ20でした。
ただ、開発期間が20年をすぎていますので、
ここらで新しいチャレンジを見たい気もしますが・・・
新しいWRX STI の登場も待ち遠しいですね。
と言う記事だったので なに? と思ったけど
海外で発売されてるWRXの日本版がやっと発売されるというニュースだった。
記事は
富士重工業は25日、新型スポーツセダンを8月25日に発売すると明らかにし、
新型車の車名を"WRX S4"にすると発表した。
スバルによればWRX S4は、「スバル最高峰のAWDパフォーマンス」を有するとのこと。
またスバル独自の運転支援装置EyeSight(ver.3)を搭載するなど、
安全性にも配慮したスポーツセダンとなる。
車名の"S4"には、“スポーツ・パフォーマンス”、“
セーフティ・パフォーマンス”、
“スマート・ドライビング”、
“ソフィスティケーテッド・フィール”
の4つの"S"を有するという意味が込められているようだ。
と言う記事なんですが、
散々海外のサイトなどでインプレッションや動画が配信されてるので
やっとってつけてしまいました。(^^;
新鮮味は無いわなー ってとこなんですが、
ファンとしては、エンジンが2.0L DITになってることや
海外版に比べ、パワーとトルクが上がってるところが
きになるのではないでしょうかね!
今のWRXよりノーマルの状態で、ボディー剛性をアップしてあるとのこと、
乗ってすぐ分かるくらい違うと言われてるので、買えるひとは体験してください。
皆さんが気になるのは、S4から派生車種として必ず STI仕様が発売されると言うこと!
ここは外せないでしょ!!
雑誌などでは、エンジンは伝統のEJ20だと言うこと。
スーパーGT GT300に出場している車体BRZに積まれてるのも
EJ20なのです。モータースポーツに関係する車両には必ず積まれてるので
スバル モータースポーツの証のようなものですから・・・
ニュルのチャレンジカーのエンジンももEJ20でした。
ただ、開発期間が20年をすぎていますので、
ここらで新しいチャレンジを見たい気もしますが・・・
新しいWRX STI の登場も待ち遠しいですね。
タグ:スバル WRX
ケーニグセグの記事から見る スバル FA20エンジンの未来 [クルマ]
スーパーカーメーカーに『ケーニグセグ』と言うメーカーがあります。
そこのCEOにインタビューした記事の中に面白いものがありました。
◆新しいエンジン技術を開発中と言う話から
----:現在は新しいエンジン技術も開発中と聞いています。それは一体どんなメカニズムなのでしょうか?
ケーニグセグ:「フリーバルブ」と呼んでいるシステムのことですね。
これはカムシャフトやタイミングベルトに頼らず、電子制御でバルブを開閉させる仕組みを持っています。
既存のエンジンよりも部品点数が減ることで小型軽量化に貢献します。
さらに、より素早く開閉し、そのタイミングも自在にコントロールが可能。
これでパワーとトルクそれに燃費が向上し、排ガスもクリーンになります。
全体的に30パーセントのパフォーマンスアップとなる計画です。
----:いつごろ実用化して搭載されることになるんでしょうか?
ケーニグセグ:3~4年後に実用化する予定ですが、
このシステムは当社のクルマだけのために開発しているのではありません。
他の自動車メーカーにもライセンスを提供するつもりです。
その利益が、わたしたちをさらに成長させることになると望みます。
こんな記事なんですが、
フリーバルブ いいと思いませんか?
ヘッドを大きくする余裕のないボクサーエンジンにはもってこい
じゃないですかね?
どんな方式か分かりませんが、電磁ソレノイドを使ったものなんでしょうか?
昔から考えられてますが、実際に採用されないのは制御が難しいのか、
耐久性の問題なのか?
ケーニグセグでは、なにか別の電子制御でバルブを動かす技術が
開発されているのか?
通常のバルブとは違うバルブ構造なのかもしれません。
私は、ヘッド高さ(幅)を抑えるため、OHVを復活させるほうを
考えてみました。
ヘッドが低くなった分をストロークアップに使い、
ほんとの意味でロングストロークエンジンにしたて、
回転数はあまり上げないで、トルクで走るエンジンにしたらと思いました。
ただ、V型エンジンに比べ、バルブを動かすロッドの長さは
フラットエンジンのほうが長くなると思うので、ロッドの剛性が
低くなるのでバルブの制御が難しいかもなんて考えてしまいます。
そこで、フリーバルブなら!と考えてみます。
この機構、ヘッドの大きさはどれほど小さくなるんでしょうか?
最近の電子技術はすごいものがありますからねー、
BOSCH(ボッシュ)のバイク用ABSは発売当初はシステムで2kgあったそうですが
今では数百グラムになってますから
このバルブシステムも相当小さいんでしょうな~
レヴォーグの試乗記事の中に、1.6Lのほうにターボラグを感じた なんて
記事がありました。
感覚的なものなのでなんともいえませんが、1.6Lでパワーを出すために
ターボの大きさを大きめに設定したんでしょうか?
パワーの出方が2.0Lと比べると唐突な感じがあるのかもしれません。
メーカー的には、エンジンの差というより、ミッションの差だそうですが。
ここはエンジンで対策と言うかチューンを考えて見ましょう、
面白そうなの見つけました、電動ターボです。
アウディのRS5 コンセプトカーについてたやつです、
あれはV6のターボディーゼルなんですけどね。
ターボが効き始めるまでを吸気タービンのみを持つポンプで
補助すると言う考え方なんです。
余計に1個ターボ(吸気側のみ)付けることになるので、
一見無駄な感じしますが、ドウでしょう?
低速からターボを効かすためにはタービンは小さくしないといけない、
でもターボパワーはたくさん欲しい!この矛盾を埋める技術なんでしょう
ディーゼルエンジンはその構造上、ガソリンエンジンよりターボ圧と言うか
吸気圧を高く出来るのでターボのタービンは大きくしたい、でも
大きいと重くなるので、排気圧が十分にあがらないとタービンは
勢い良く回らない・・・んーーーー
ターボに細工をして、排気の勢いが小さいときは、排気タービンに入る
通路を狭くして排気の流速を上げ、排気タービンに排気ガスを当てると言う
方法があったり、大小2つのタービンを用意して、排気ガスの勢いが低いときは
小さいターボ、勢いが上がってきたら大きいターボで請け負います。
そうすることでターボラグを小さくするという考え方もありました。
これまでの量産車で試されてきた方法ですが、
どうしてもターボラグは消せませんでしたね。
だからといって、電動ターボなら大丈夫か?と言われれば??? となります。
ただ、これの面白いところは、排気ガスで吸気タービンを回さないので
エンジンルームのどこにでも置けると言うこと。
スバルの水平対抗エンジンで考えると、ただでさえ排気の取り回しが面倒な
エンジンなのだから、電動ターボのメリットは大きいのではないでしょうか。
もうひとつ、このターボの電源を回生充電のバッテリーから供給すればエネルギーの
節約にもなるかなと思ったりします。
ブレーキ時の運動エネルギーを電気に換えて、ターボを回す。
街中を走るときは、結構電気溜まりそうです。
ためる電気はタービンを回すだけなので、大きなバッテリーは要らないと思う。
そのエネルギーで車を走らせろよ!と言うのは無しね(^^;
ターボラグはターボ車独特の味だと思えばいいかなとも思います。
そこを見越してアクセル操作するというのが本来の車の操り方だと
私なんか思ってますが、どうでしょね。
移動の道具としてだけなら、エンジンじゃなくって、モーターで走るほうが
滑らかで静かで、味付けも電子制御でどうにでもなると思います。
そうなるともはやエンジンは発電機の役目しかしなくていいことになります。
それではあまりにも味気ないなーとも思うんです。
エンジンの味を感じるのは、もうモーターサイクルの世界しか残ってないかねー
と思う今日この頃です。
こういうの色々考えるの楽しいですよね!要するに妄想の世界なんでしょうけど・・・
ケーニグセグの発表が楽しみです。
そして、スバルからも面白い発想のエンジンが出ないか期待してます!
そこのCEOにインタビューした記事の中に面白いものがありました。
◆新しいエンジン技術を開発中と言う話から
----:現在は新しいエンジン技術も開発中と聞いています。それは一体どんなメカニズムなのでしょうか?
ケーニグセグ:「フリーバルブ」と呼んでいるシステムのことですね。
これはカムシャフトやタイミングベルトに頼らず、電子制御でバルブを開閉させる仕組みを持っています。
既存のエンジンよりも部品点数が減ることで小型軽量化に貢献します。
さらに、より素早く開閉し、そのタイミングも自在にコントロールが可能。
これでパワーとトルクそれに燃費が向上し、排ガスもクリーンになります。
全体的に30パーセントのパフォーマンスアップとなる計画です。
----:いつごろ実用化して搭載されることになるんでしょうか?
ケーニグセグ:3~4年後に実用化する予定ですが、
このシステムは当社のクルマだけのために開発しているのではありません。
他の自動車メーカーにもライセンスを提供するつもりです。
その利益が、わたしたちをさらに成長させることになると望みます。
こんな記事なんですが、
フリーバルブ いいと思いませんか?
ヘッドを大きくする余裕のないボクサーエンジンにはもってこい
じゃないですかね?
どんな方式か分かりませんが、電磁ソレノイドを使ったものなんでしょうか?
昔から考えられてますが、実際に採用されないのは制御が難しいのか、
耐久性の問題なのか?
ケーニグセグでは、なにか別の電子制御でバルブを動かす技術が
開発されているのか?
通常のバルブとは違うバルブ構造なのかもしれません。
私は、ヘッド高さ(幅)を抑えるため、OHVを復活させるほうを
考えてみました。
ヘッドが低くなった分をストロークアップに使い、
ほんとの意味でロングストロークエンジンにしたて、
回転数はあまり上げないで、トルクで走るエンジンにしたらと思いました。
ただ、V型エンジンに比べ、バルブを動かすロッドの長さは
フラットエンジンのほうが長くなると思うので、ロッドの剛性が
低くなるのでバルブの制御が難しいかもなんて考えてしまいます。
そこで、フリーバルブなら!と考えてみます。
この機構、ヘッドの大きさはどれほど小さくなるんでしょうか?
最近の電子技術はすごいものがありますからねー、
BOSCH(ボッシュ)のバイク用ABSは発売当初はシステムで2kgあったそうですが
今では数百グラムになってますから
このバルブシステムも相当小さいんでしょうな~
レヴォーグの試乗記事の中に、1.6Lのほうにターボラグを感じた なんて
記事がありました。
感覚的なものなのでなんともいえませんが、1.6Lでパワーを出すために
ターボの大きさを大きめに設定したんでしょうか?
パワーの出方が2.0Lと比べると唐突な感じがあるのかもしれません。
メーカー的には、エンジンの差というより、ミッションの差だそうですが。
ここはエンジンで対策と言うかチューンを考えて見ましょう、
面白そうなの見つけました、電動ターボです。
アウディのRS5 コンセプトカーについてたやつです、
あれはV6のターボディーゼルなんですけどね。
ターボが効き始めるまでを吸気タービンのみを持つポンプで
補助すると言う考え方なんです。
余計に1個ターボ(吸気側のみ)付けることになるので、
一見無駄な感じしますが、ドウでしょう?
低速からターボを効かすためにはタービンは小さくしないといけない、
でもターボパワーはたくさん欲しい!この矛盾を埋める技術なんでしょう
ディーゼルエンジンはその構造上、ガソリンエンジンよりターボ圧と言うか
吸気圧を高く出来るのでターボのタービンは大きくしたい、でも
大きいと重くなるので、排気圧が十分にあがらないとタービンは
勢い良く回らない・・・んーーーー
ターボに細工をして、排気の勢いが小さいときは、排気タービンに入る
通路を狭くして排気の流速を上げ、排気タービンに排気ガスを当てると言う
方法があったり、大小2つのタービンを用意して、排気ガスの勢いが低いときは
小さいターボ、勢いが上がってきたら大きいターボで請け負います。
そうすることでターボラグを小さくするという考え方もありました。
これまでの量産車で試されてきた方法ですが、
どうしてもターボラグは消せませんでしたね。
だからといって、電動ターボなら大丈夫か?と言われれば??? となります。
ただ、これの面白いところは、排気ガスで吸気タービンを回さないので
エンジンルームのどこにでも置けると言うこと。
スバルの水平対抗エンジンで考えると、ただでさえ排気の取り回しが面倒な
エンジンなのだから、電動ターボのメリットは大きいのではないでしょうか。
もうひとつ、このターボの電源を回生充電のバッテリーから供給すればエネルギーの
節約にもなるかなと思ったりします。
ブレーキ時の運動エネルギーを電気に換えて、ターボを回す。
街中を走るときは、結構電気溜まりそうです。
ためる電気はタービンを回すだけなので、大きなバッテリーは要らないと思う。
そのエネルギーで車を走らせろよ!と言うのは無しね(^^;
ターボラグはターボ車独特の味だと思えばいいかなとも思います。
そこを見越してアクセル操作するというのが本来の車の操り方だと
私なんか思ってますが、どうでしょね。
移動の道具としてだけなら、エンジンじゃなくって、モーターで走るほうが
滑らかで静かで、味付けも電子制御でどうにでもなると思います。
そうなるともはやエンジンは発電機の役目しかしなくていいことになります。
それではあまりにも味気ないなーとも思うんです。
エンジンの味を感じるのは、もうモーターサイクルの世界しか残ってないかねー
と思う今日この頃です。
こういうの色々考えるの楽しいですよね!要するに妄想の世界なんでしょうけど・・・
ケーニグセグの発表が楽しみです。
そして、スバルからも面白い発想のエンジンが出ないか期待してます!
スバル レヴォーグ 河口まなぶさん動画でました。 [クルマ]
いよいよレヴォーグが発売開始され
動画レポートも入ってき出しましたね!
カージャーナリストの河口まなぶさんの動画もアップされてます。
http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20140617-10206058-carview/
まなぶさんの表情を見れば印象が分かると思います。
公道初乗り動画です!購入を検討されてる方は参考になると思います。
ガソリン価格が1L=160円を超えてる現在では
1.6Lが経済的でよさそうです。
2.0Lはさすがに強力のようです。
動力性能と言うのは人の頭を麻痺させますからな~(^^;
悩ましいですが、購入できる方はうらやましい悩みです(^^
動画レポートも入ってき出しましたね!
カージャーナリストの河口まなぶさんの動画もアップされてます。
http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20140617-10206058-carview/
まなぶさんの表情を見れば印象が分かると思います。
公道初乗り動画です!購入を検討されてる方は参考になると思います。
ガソリン価格が1L=160円を超えてる現在では
1.6Lが経済的でよさそうです。
2.0Lはさすがに強力のようです。
動力性能と言うのは人の頭を麻痺させますからな~(^^;
悩ましいですが、購入できる方はうらやましい悩みです(^^
マツダ、次期デミオにディーゼル車を設定 やっと日本にもディーゼル時代到来 [クルマ]
最近調子のよさげなマツダからまた発表がありました。
次期デミオに1.5Lディーゼルが積まれるそうです。
もちろんマツダのディーゼルと言えば、スカイアクティブDシリーズでしょうね。
圧縮比の小さい、後処理のいらないディーゼルエンジンは、今のところマツダだけですから
このデミオはいいですね!
マツダはいいエンジン作りましたね!
このクラスにディーゼルが積まれるということは、
いままで、ディーゼルカーに乗る機会のなかった人にも
触れる機会がふえる と言うことにもなるので、
ディーゼルカーのよさが広がるんじゃないですかね?
スペックとしては、
105馬力 250N・m のトルクです。
デミオクラスに乗せるにしては強力すぎるトルクのような気がしますが・・・
このトルクの数字って2.5LのNAエンジンクラスのトルクでしょ
馬力で走ると言うより、トルクで走る方が気持ちよさそうですね。
考えると、スバルのディーゼルどうなんでしょうか?
いいエンジンだと思うんですが、やっぱり排ガス規制ですかね・・・
待ってる人結構居ると思うんですが・・・最近あまり話し聞かなくなりましたね。
次期デミオに1.5Lディーゼルが積まれるそうです。
もちろんマツダのディーゼルと言えば、スカイアクティブDシリーズでしょうね。
圧縮比の小さい、後処理のいらないディーゼルエンジンは、今のところマツダだけですから
このデミオはいいですね!
マツダはいいエンジン作りましたね!
このクラスにディーゼルが積まれるということは、
いままで、ディーゼルカーに乗る機会のなかった人にも
触れる機会がふえる と言うことにもなるので、
ディーゼルカーのよさが広がるんじゃないですかね?
スペックとしては、
105馬力 250N・m のトルクです。
デミオクラスに乗せるにしては強力すぎるトルクのような気がしますが・・・
このトルクの数字って2.5LのNAエンジンクラスのトルクでしょ
馬力で走ると言うより、トルクで走る方が気持ちよさそうですね。
考えると、スバルのディーゼルどうなんでしょうか?
いいエンジンだと思うんですが、やっぱり排ガス規制ですかね・・・
待ってる人結構居ると思うんですが・・・最近あまり話し聞かなくなりましたね。
英国 コスワース版 BRZ に86もありと言う情報 [クルマ]
気になってた コスワースチューン BRZなんですが、
なんとトヨタの86もあるとか!
内容が少し公開されたので記事を紹介すると。
英国の名門エンジンメーカーで、F1エンジンも手がけたコスワース社は5月30日、
スバル『BRZ』とトヨタ『86』のチューニングプログラムを発表した。
このチューニングプログラムは、「FA20パワーパッケージ」と命名。
FA20とは、スバルBRZのエンジン型式名。
また、当初はBRZ用のチューニングプログラムが予告されていたが、
公式発表では、兄弟車のトヨタ86にも対応している。
FA20パワーパッケージでは、まず「ステージ1」を用意。
FA20型・直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンは、
ノーマル状態で、最大出力200ps/7000rpm、最大トルク20.9kgm/6400-6600rpmを発生する。
ステージ1では、エンジンコンピューターと吸排気系を中心に、ライトチューン。
最大出力は230psへと、30ps引き上げられた。
また、ステージ1に続いて、さらなる高性能化を追求したチューニングプログラムが追加される予定。
その詳細は、現時点では公表されていない。コスワースによると、最大出力は325ps。
サーキット仕様では、380psを引き出すという。
コスワースグループのハル・ライシガーCEOは、
「我々が目指すのは、世界中の自動車メーカーやチューナー、エンスーから、
性能を向上させるパートナーとして認められること」と語っている。
と言うものですが、どうですか?みなさん。 ステージ1よりやっぱりその後の ステージ2? の、325psはすごそうですね。 ここまでくるともはやBRZじゃなくなってるかも(^^;
英国の名門エンジンメーカーで、F1エンジンも手がけたコスワース社は5月30日、
スバル『BRZ』とトヨタ『86』のチューニングプログラムを発表した。
このチューニングプログラムは、「FA20パワーパッケージ」と命名。
FA20とは、スバルBRZのエンジン型式名。
また、当初はBRZ用のチューニングプログラムが予告されていたが、
公式発表では、兄弟車のトヨタ86にも対応している。
FA20パワーパッケージでは、まず「ステージ1」を用意。
FA20型・直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンは、
ノーマル状態で、最大出力200ps/7000rpm、最大トルク20.9kgm/6400-6600rpmを発生する。
ステージ1では、エンジンコンピューターと吸排気系を中心に、ライトチューン。
最大出力は230psへと、30ps引き上げられた。
また、ステージ1に続いて、さらなる高性能化を追求したチューニングプログラムが追加される予定。
その詳細は、現時点では公表されていない。コスワースによると、最大出力は325ps。
サーキット仕様では、380psを引き出すという。
コスワースグループのハル・ライシガーCEOは、
「我々が目指すのは、世界中の自動車メーカーやチューナー、エンスーから、
性能を向上させるパートナーとして認められること」と語っている。
と言うものですが、どうですか?みなさん。 ステージ1よりやっぱりその後の ステージ2? の、325psはすごそうですね。 ここまでくるともはやBRZじゃなくなってるかも(^^;
タグ:コスワース BRZ
スバル BRZ 英コスワースのチューニングカー予告 [クルマ]
こんな記事がありました。
英国の名門エンジンメーカーで、F1エンジンも手がけたコスワース社。
同社がスバル(富士重工)のFRスポーツカー、
『BRZ』のチューニングに乗り出すことが分かった。
これは5月13日、コスワースが公式サイトで明らかにしたもの。
「FA20パワーパッケージ」と題して、スバルBRZのチューニングを予告している。
スバルBRZのFA20型・直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンは、
ノーマル状態で、最大出力200ps/7000rpm、最大トルク20.9kgm/6400-6600rpmを引き出す。
現時点では、コスワースのチューニング内容は不明だが、コスワースはかつて、
『インプレッサWRX STI』のチューニングを手がけたこともあり、そのノウハウが生かされるもよう。
コスワースが公開した予告イメージからは、BRZに大型リアスポイラーと、
ブルーのデカールが追加されているのが確認できる。
コスワースがBRZをチューニングするというもの どんなチューニングをするんでしょうか? BRZのFA20エンジンは、DITエンジンのベースにもなってるんで ターボチューンはアリなんでしょうなー。 コスワースといえば、F-1エンジンや ツーリングカーのチューナーとして超有名です。 そこがチューニングすると言うのですから 期待大ですよね! インプレッサのときは、CS400という名前で、 400馬力にEJ25をチューン、各部、エクステリアまで改造してました。 確かすぐ完売だったと思います。 今回も英国ないのみ販売でしょうか? 販売価格はとんでもなく高くなることは 予想できますが・・・。 登場が楽しみなチューニングカーがまた1台登場します!
英国の名門エンジンメーカーで、F1エンジンも手がけたコスワース社。
同社がスバル(富士重工)のFRスポーツカー、
『BRZ』のチューニングに乗り出すことが分かった。
これは5月13日、コスワースが公式サイトで明らかにしたもの。
「FA20パワーパッケージ」と題して、スバルBRZのチューニングを予告している。
スバルBRZのFA20型・直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンは、
ノーマル状態で、最大出力200ps/7000rpm、最大トルク20.9kgm/6400-6600rpmを引き出す。
現時点では、コスワースのチューニング内容は不明だが、コスワースはかつて、
『インプレッサWRX STI』のチューニングを手がけたこともあり、そのノウハウが生かされるもよう。
コスワースが公開した予告イメージからは、BRZに大型リアスポイラーと、
ブルーのデカールが追加されているのが確認できる。
コスワースがBRZをチューニングするというもの どんなチューニングをするんでしょうか? BRZのFA20エンジンは、DITエンジンのベースにもなってるんで ターボチューンはアリなんでしょうなー。 コスワースといえば、F-1エンジンや ツーリングカーのチューナーとして超有名です。 そこがチューニングすると言うのですから 期待大ですよね! インプレッサのときは、CS400という名前で、 400馬力にEJ25をチューン、各部、エクステリアまで改造してました。 確かすぐ完売だったと思います。 今回も英国ないのみ販売でしょうか? 販売価格はとんでもなく高くなることは 予想できますが・・・。 登場が楽しみなチューニングカーがまた1台登場します!
富士重工 「次世代プラットフォームを16年から投入」 更に全車直噴化へ [クルマ]
やっと直噴化かーってのが正直な感想です(^^;
この記事なんですが、
富士重工業の吉永泰之社長は5月9日、都内で会見し全世界の
最新衝突安全基準に対応する次世代型プラットフォームを
2016年から順次採用する計画を明らかにした。
また直噴化やリーン燃焼などによりエンジンの正味熱効率を40%以上に
高める方針も示した。
吉永社長は同日、新たに策定した2014年度から20年度までの
新中期経営ビジョンを公表、その一環として
「SGP、スバルグローバルプラットフォームと名前をつけた新しい
プラットフォームを16年から投入する。
水平対向パワーユニットを次世代化し、全車直噴化に変える」と説明した。
このうちSGPについては「北米で最も厳しくなると予想される衝突案件に
いち早く対応することを含めて全世界最新衝突形態に対応する。
また『インプレッサ』から『アウトバッグ』までのプラットフォーム
設計構想を統一、車種間で共通仕様にできる範囲を大幅に拡大する。
これにより開発の大幅な効率化につなげていきたい。
こうしたことを狙って新設計プラットフォームを次世代車から投入する」と
述べた。
またエンジンに関しては「私どもは2020年くらいであれば、
まだまだ内燃機関が主流で8割、もしくは8割弱は内燃機関が続いていると
思っている。
電動化対応も当然大事だが、ボリュームでいえば
まだやはり内燃機関が多い」と指摘。
その上で「直噴ユニットの拡大展開を皮切りに、気筒停止、
リーン燃焼といったことをやっていって、内燃機関の燃費改善を
徹底に追求する。
正味熱効率を40%以上、セグメントトップレベルを実現する。
これをまずベースの取り組みとしてきちんとやりたい」と語った。
内燃機関で攻めると言うのなら、マツダのスカイアクティブくらい せめて欲しいです、スバルファンはそう思ってるはず! 開発担当の方は大変だと思いますが、マツダができたのなら スバルでも出来て欲しい(^^; と言うのが思いです! STIブランドの話も出たみたいですが、 こちらは、BMWのアルピナやメルセデスのAMG的な 位置付けでいいと思うんですが、ライン生産のことも出たようです。 その辺はブランドとしていいのかどうか、STIを購入する人は STIでチューニングするから信頼するのであって、 普通のライン生産されたSTIカーに魅力を感じるかは また別の話のような気がしますが・・・
この記事なんですが、
富士重工業の吉永泰之社長は5月9日、都内で会見し全世界の
最新衝突安全基準に対応する次世代型プラットフォームを
2016年から順次採用する計画を明らかにした。
また直噴化やリーン燃焼などによりエンジンの正味熱効率を40%以上に
高める方針も示した。
吉永社長は同日、新たに策定した2014年度から20年度までの
新中期経営ビジョンを公表、その一環として
「SGP、スバルグローバルプラットフォームと名前をつけた新しい
プラットフォームを16年から投入する。
水平対向パワーユニットを次世代化し、全車直噴化に変える」と説明した。
このうちSGPについては「北米で最も厳しくなると予想される衝突案件に
いち早く対応することを含めて全世界最新衝突形態に対応する。
また『インプレッサ』から『アウトバッグ』までのプラットフォーム
設計構想を統一、車種間で共通仕様にできる範囲を大幅に拡大する。
これにより開発の大幅な効率化につなげていきたい。
こうしたことを狙って新設計プラットフォームを次世代車から投入する」と
述べた。
またエンジンに関しては「私どもは2020年くらいであれば、
まだまだ内燃機関が主流で8割、もしくは8割弱は内燃機関が続いていると
思っている。
電動化対応も当然大事だが、ボリュームでいえば
まだやはり内燃機関が多い」と指摘。
その上で「直噴ユニットの拡大展開を皮切りに、気筒停止、
リーン燃焼といったことをやっていって、内燃機関の燃費改善を
徹底に追求する。
正味熱効率を40%以上、セグメントトップレベルを実現する。
これをまずベースの取り組みとしてきちんとやりたい」と語った。
内燃機関で攻めると言うのなら、マツダのスカイアクティブくらい せめて欲しいです、スバルファンはそう思ってるはず! 開発担当の方は大変だと思いますが、マツダができたのなら スバルでも出来て欲しい(^^; と言うのが思いです! STIブランドの話も出たみたいですが、 こちらは、BMWのアルピナやメルセデスのAMG的な 位置付けでいいと思うんですが、ライン生産のことも出たようです。 その辺はブランドとしていいのかどうか、STIを購入する人は STIでチューニングするから信頼するのであって、 普通のライン生産されたSTIカーに魅力を感じるかは また別の話のような気がしますが・・・
新型 スバル WRX STI トミ・マキネン駆る! [クルマ]
WRX STI 2015年モデル(発売前モデル)のプロモーション映像が
公開されてます。
ステアリングを握るのは、WRCで4回チャンピオンになった
トミ・マキネン。
マキネンはBRZや前のWRX STIの開発にも
携わってたようで、インプレッションやタイムアタックの
動画が公開されてます。
新型の印象を「従来モデルから確かな進化を遂げている。
ドライバーにもっと速く走るよう訴えかけてくるようなクルマだ」と
話している。
新型WRX STIは、今年1月のデトロイトショーで発表されました。
エンジンは2.5リッター水平対向4気筒ターボエンジンを搭載。
剛性アップした専用サスペンションや
マルチモードDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)システムを
採用し、ハンドリング性能の向上が図られている。
公開されてます。
ステアリングを握るのは、WRCで4回チャンピオンになった
トミ・マキネン。
マキネンはBRZや前のWRX STIの開発にも
携わってたようで、インプレッションやタイムアタックの
動画が公開されてます。
新型の印象を「従来モデルから確かな進化を遂げている。
ドライバーにもっと速く走るよう訴えかけてくるようなクルマだ」と
話している。
新型WRX STIは、今年1月のデトロイトショーで発表されました。
エンジンは2.5リッター水平対向4気筒ターボエンジンを搭載。
剛性アップした専用サスペンションや
マルチモードDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)システムを
採用し、ハンドリング性能の向上が図られている。
タグ:スバル WRX sti
スバル レガシー 受注終了 感想 [クルマ]
アナウンスはありましたがついにこの日が決まりましたね!
スバルは、現行型『レガシィ』シリーズ(『B4』『ツーリングワゴン』『アウトバック』)の
受注を6月末に終了することを明らかにした。
こんな記事が・・・ついに来たかー
5代目レガシーは、B4とアウトバックのみとなり
ツーリングワゴンはラインナップから消えることになってます。
レガシーと言えば【ツーリングワゴン】だったんですがねー
ワゴンとしてはアウトバックとして残るようです。
アウトバックはSUVチックなツーリングワゴンです。
車高もB4に比べると高くなってますし、外観も各種ガードが装着されます。
4代目のレガシーから大きくなったと言われてますが
5代目は寸法的なところだけでなく、デザイン的にも立派と言うか
車格が上がった感じのデザインと言うかなんと表現したらいいのか
B4でもスバルらしい無骨さがいい感じで出てると思いますが
アウトバックはガードがついてると言うこともありより無骨さが際立つ感じですね。
エンジンは2.5Lが中心になってます、もちろんフラット6もありです
これはなくなって欲しくないエンジンですよね!
世の中 ダウンサイジングで小排気量高出力エンジンがもてはやされてる昨今
大排気量エンジンは流行らないけど、味わいはのこして欲しいですよね。
商売となると難しいのでしょうけど・・・
海外でもスバル調子いいみたいです。
思うんですけど、パフォーマンスはみんなが認めるところになってきたと思うんです。
毎回やってはいるんでしょうけど、更なる軽量化に励んで欲しいと思います。
スバルって軽量化を前面に出すってあまりないような・・・
最近エコにも繋がる軽量化というのは各メーカーのテーマですね。
実際このごろ出てくる車は軽量化に注力してるのが分ります
スバルは4WDなので他のメーカーのFF車なんかに比べると
付いてる部品が多いので軽量化は難しいとおもいますがやって欲しいところです。
そうすることでよりスバルを信頼する人も増えると思うんですが、どうでしょう。
アウトバックに乗れるような身分になりたいもんですね~(^^;
スバルは、現行型『レガシィ』シリーズ(『B4』『ツーリングワゴン』『アウトバック』)の
受注を6月末に終了することを明らかにした。
こんな記事が・・・ついに来たかー
5代目レガシーは、B4とアウトバックのみとなり
ツーリングワゴンはラインナップから消えることになってます。
レガシーと言えば【ツーリングワゴン】だったんですがねー
ワゴンとしてはアウトバックとして残るようです。
アウトバックはSUVチックなツーリングワゴンです。
車高もB4に比べると高くなってますし、外観も各種ガードが装着されます。
4代目のレガシーから大きくなったと言われてますが
5代目は寸法的なところだけでなく、デザイン的にも立派と言うか
車格が上がった感じのデザインと言うかなんと表現したらいいのか
B4でもスバルらしい無骨さがいい感じで出てると思いますが
アウトバックはガードがついてると言うこともありより無骨さが際立つ感じですね。
エンジンは2.5Lが中心になってます、もちろんフラット6もありです
これはなくなって欲しくないエンジンですよね!
世の中 ダウンサイジングで小排気量高出力エンジンがもてはやされてる昨今
大排気量エンジンは流行らないけど、味わいはのこして欲しいですよね。
商売となると難しいのでしょうけど・・・
海外でもスバル調子いいみたいです。
思うんですけど、パフォーマンスはみんなが認めるところになってきたと思うんです。
毎回やってはいるんでしょうけど、更なる軽量化に励んで欲しいと思います。
スバルって軽量化を前面に出すってあまりないような・・・
最近エコにも繋がる軽量化というのは各メーカーのテーマですね。
実際このごろ出てくる車は軽量化に注力してるのが分ります
スバルは4WDなので他のメーカーのFF車なんかに比べると
付いてる部品が多いので軽量化は難しいとおもいますがやって欲しいところです。
そうすることでよりスバルを信頼する人も増えると思うんですが、どうでしょう。
アウトバックに乗れるような身分になりたいもんですね~(^^;
タグ:スバル レガシー