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富士重工 「次世代プラットフォームを16年から投入」 更に全車直噴化へ [クルマ]

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やっと直噴化かーってのが正直な感想です(^^;
この記事なんですが、
富士重工業の吉永泰之社長は5月9日、都内で会見し全世界の
最新衝突安全基準に対応する次世代型プラットフォームを
2016年から順次採用する計画を明らかにした。

また直噴化やリーン燃焼などによりエンジンの正味熱効率を40%以上に
高める方針も示した。

吉永社長は同日、新たに策定した2014年度から20年度までの
新中期経営ビジョンを公表、その一環として
「SGP、スバルグローバルプラットフォームと名前をつけた新しい
プラットフォームを16年から投入する。

水平対向パワーユニットを次世代化し、全車直噴化に変える」と説明した。

このうちSGPについては「北米で最も厳しくなると予想される衝突案件に
いち早く対応することを含めて全世界最新衝突形態に対応する。

また『インプレッサ』から『アウトバッグ』までのプラットフォーム
設計構想を統一、車種間で共通仕様にできる範囲を大幅に拡大する。

これにより開発の大幅な効率化につなげていきたい。

こうしたことを狙って新設計プラットフォームを次世代車から投入する」と
述べた。

またエンジンに関しては「私どもは2020年くらいであれば、
まだまだ内燃機関が主流で8割、もしくは8割弱は内燃機関が続いていると
思っている。

電動化対応も当然大事だが、ボリュームでいえば
まだやはり内燃機関が多い」と指摘。

その上で「直噴ユニットの拡大展開を皮切りに、気筒停止、
リーン燃焼といったことをやっていって、内燃機関の燃費改善を
徹底に追求する。

正味熱効率を40%以上、セグメントトップレベルを実現する。

これをまずベースの取り組みとしてきちんとやりたい」と語った。

内燃機関で攻めると言うのなら、マツダのスカイアクティブくらい せめて欲しいです、スバルファンはそう思ってるはず! 開発担当の方は大変だと思いますが、マツダができたのなら スバルでも出来て欲しい(^^; と言うのが思いです! STIブランドの話も出たみたいですが、 こちらは、BMWのアルピナやメルセデスのAMG的な 位置付けでいいと思うんですが、ライン生産のことも出たようです。 その辺はブランドとしていいのかどうか、STIを購入する人は STIでチューニングするから信頼するのであって、 普通のライン生産されたSTIカーに魅力を感じるかは また別の話のような気がしますが・・・


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