スーパーＧＴ シーズン終わりました

2022年のスーパーGTが終わって１週間がたちました。
色々なチームからレポートが発信されてます。
スバルからもレポート出てました。レースのまとめ動画も見ましたが
予選の山内選手の件は、さすがの山内選手もいつもの予選と
違う空気に飲まれてたんではないかと思いますね。

本人の弁では、リアが縁石を超えてないギリギリだったと
いう感覚があったようですが縁石をわずかに超えていたのが
映像からも見れました。
この辺がわずかなズレを発生させていたのでしょう。

ポイントは取れませんでしたが車自体はかなりまとまて来ているので
来年はもっと楽しめるシーズンになりそう！！

ですが、
BRZ　GT300としては、ECUを新しくしたり
生産がなくなったEJ20の後継機をどうするか？
結構大きな問題が残ってます、この辺をどのように
クリアするのか！
ファンとしてはその辺の物語も見たいですね。（＾＾

今年のマシンはBopで75㎏のウェイトを積んでいました
それでもこの成績だったのですからさらに最低重量を
課されるのは明白な気がします。
そこを逆手にとって、その重量増分を車体の剛性アップに
使ったり空力や余計な動きを押さえるマスダンパーに
使ったりできます。
そう簡単ではないでしょうが…

来年のドライバーラインナップはどうなるかも
気になります。
ツイッターや動画のチャットなどで
ドライバーのストーブリーグの
話が出ていますが、スバルは今のメンバーになって
結構長いですからメンバーが変わる可能性が無いわけではない
ですよね。
GT300クラスは一度ドライバーが決まると長くそのままな場合が
多いので大丈夫だとは思いますが、
セカンドチームができるとかならスバルとのつながりがある
佐々木宏太選手＋若手とか面白そうですけど。

来年のモータショーやオートサロンでどのような
発表があるか今から楽しみです。

スーパーＧＴ 第８戦 もてぎ 終了しました

今シーズンも終わりました。
レースは色々ありましたが結局、リアライズGT-Rがチャンピオンと
なりました。ほんと色々ありましたね。
スバルはランキング2位で終わりました。

予選のクラッシュからマシンの修復は出来たようですが
完全な修復ではなくアンチラグを切って使ってたようです。
そのためかフルパワーが出ない状態＋ターボラグも大きかったと思います。
そんな中で16位から追い上げを図りましたが、
その関係でしょうかレース後半終わる直前にガス欠となったようです。
20位で終わりました。

チャンピオン争いは、
リアライズの前輪が外れたときはチャンピオンは無いな
と思いましたが、上位がどんどん順位を落としていく中で
ポイント圏外にいたリアライズGT-Rが突如ポイント
トップに出てきました。
それまではTANAX GT-R　10号車がチャンピオンになると
思ってましたが、後半タイヤがきつかったようで
順位をキープできなかったのはダンロップ勢としては残念でしたね。

タラレバはないが、
何よりもう少し上位　7、8位くらいまで追い上げられれば
タイトル取れたかもしれませんがこればっかりは
やぁ～何が起こるかわかりませんな、
昨日の予選からパンドラの箱を開けたように
ランキング上位の車がそれぞれトラブルに見舞われる
という循環になっていきました。
そう簡単には勝たせてくれないですね。

これですべての日程が終了しました。
来年早々のオートサロンで体制発表があるでしょう。
来年のテストまで車を見ることがなくなりましたが
来年もチャンピオン争いできるといいですね。

来年は、ECUも変わり、エンジンも変わっているでしょうか？

来年楽しみにしましょう！！

スーパーＧＴ 第８戦 もてぎ 予選終了しました

いやぁ～
スバルBRZは予選16位となりました。（；＿；

最終コーナー行けたと思ったんですがね～
スピンしてしまいました。

コースレコード行けたと思いますが、
予選結果を見るとコースレコードでも予選の順位は
トップを取れなかったかもしれません。

ということでこれからの戦略が難しくなりました、
スバルとしては、リアライズGT-Rより前に出ないといけないので
なかなか厳しい展開ですな。
まずは車を元に戻すことが求められます
レース展開は最終戦は特に何がおこるか
分かりませんのでまずは車ですね！