スバル ＮＢＲ２４ｈレース 感想

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今年のスバルはすごく順調でしたね。
クラス優勝、総合２０位と言う結果でした！

予選から良いタイムを出していたので、
安心してましたが、決勝ここまで順調に行くとは
思っていませんでした。

前半の山内選手の時の、一部雨の時の頑張りが
最後まで効きましたね。
ＡＷＤパワーを発揮して後続を引き離したのが
良かったです。
タイヤトラブルやクラッシュがあちらこちらで
起きていたのですが、スバルには関係ないようです。
ライバルと思われたアウディＴＴは、
序盤にトラブルがあり、今回はライバルになりませんでしたね。

去年悔しい思いをしたスバルですが、タイトル奪還と言う
ミッションは達成できて良かったと思います。
今回のマシンはかなりレースマシンとして
攻めたときいてます。
去年までのスバルは、市販車のパーツ、オプションの
パーツの走行実験をかねてる所もあったので、
外観にしても市販車のディティールを出来るだけ
崩さないようにされてましたね。
去年の結果から、レースマシンとして
チューニングした今年のマシンは外観からして
違ってましたもんね！気合の入り方を感じました。

オンボードを見ながら思ったんですが、
パドルシフトやめたんですね。
放送中に言ってましたが、まだ信頼性に疑問があるので
使わなかったようです。
来年のマシンは、パドルシフトを採用しても問題ないように
なって欲しいです。
ＧＴ３マシンのような装備があるといいですね。
そんな市販車があると面白いかも･･･

スーパーＧＴ車両にも通じるスバルの車作りである
後輪の安定感アップが効いているようですなー
BRZの方はまだ後輪のグリップが足らないようですが･･･


ここで良い結果を得られたので
スーパーＧＴでも勢いに乗って、良い結果が見たいですね。

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タグ：SUBARU スバル NBRチャレンジ 優勝 WRXsti クラス優勝