スーパーＧＴ 第４戦 ＳＵＧＯ 感想

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昨日のスーパーＧＴ　ＳＵＧＯラウンドは残念な結果になってしまいました。

予選で２位を得ながら、結果　１４位に終わってしまいました。

今回のレースでは、雨に翻弄された感じですねー

レースを通して、ペナルティーも含め４回のピットストップをしていては
勝てるレースも勝てないでしょう。（＾＾；

今回は、結果論ですが　動きすぎたんですかね～

予選ポジションは良かったのですから、最初の雨で動かなかったら

と思うのですが・・・

ここから運が離れていった行動になってしまいました。

フォーメーションラップ中のタイヤ交換したあと、隊列に戻っちゃったのが
運のつきでしたねー。

スバルからのレポートでは、

悪天候で順延となった公式予選はこの日朝9時5分から行われました。 雨の予選セッションでアタックを担当したのは佐々木孝太で、 トップから0.2秒差の2位に入りフロントロウからのスタートとなりました。 決勝レース前には雨は上がり路面も大部分がドライとなっていましたが、 スタート直前に再び降雨があり、各ピットは慌ただしくレインタイヤの準備を始めました。 雨によって隊列が整わなかったこともあり、フォーメーションラップは3周行われましたが、 勘違いしたチームからの指令により、スタート前に#61 SUBARU BRZ GT300はピットに 入ってレインタイヤに交換。

ここですね、フォーメーションラップ中にタイヤ交換しちゃだめで、
みんながスタートした後に交換作業をしなきゃいけないんですよね～たしか。

前にも同じような交換作業をやったときは、ちゃんとやってたのに・・・

4位でレースに戻りましたが、 その後雨はやんで路面コンディションがレインタイヤに マッチしないため再びピットインしてスリックタイヤに交換することになります。 順位は落としましたが、SUBARU BRZのペースは悪くなく、挽回は十分可能でした。 がしかし、スタート前のピット作業がスタート進行違反と判定され、 のちにペナルティを受けることになってしまいます。

ここまでで済めば・・・ってところですが、これだけではすまないんですよね～

これにチームは混乱し、ドライバーにピットインの指示を出しますが、 ペナルティストップエリアを過ぎてしまい、 さらにもう一度一周してペナルティを受けるというミスを招いてしまいました。

多くのサーキットでは、ストップエリアはピットロード出口付近にありますが、
ＳＵＧＯはピットエリアの手前側にあるんですよね、って
普通間違えないですけどやっちゃったんですよね～。

後半のスティントを井口に託しましたが、彼が良いリズムで走っても失ったロスを挽回することは叶わず、 14位での完走となりました。 井口は、「天気に大きく左右された難しいレースでした。 でもクルマの仕上がりは良くラップタイムは速かったので、次の富士、 そして絶対に落とせない鈴鹿では良い結果に結びつけたいです」と語っています。

ほんと、次戦の富士では結果が欲しいですね！

梅雨も明けることですし、ミシュランタイヤも本領発揮ってことで
絶対表彰台の一番高いところに上がれるのを期待してます！

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タグ：スーパーＧＴ　ＢＲＺ　スバル