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ニュルブルクリンク24hレース スバル優勝逃す来年に期待

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昨日の今頃は、レースのユーストを眠くなりながら見てました。

1位スタートながら、トラブルが発生して

順位を落とし、4位でレースを終えました。

チームスタッフ、ドライバーすべての関係者の皆さん、お疲れ様でした。

1位のアウディはさすがに速かったですが、スピードは見せれたと思うので

来年は優勝を取りましょう!


今年は、日本未発売の新型WRXstiで初挑戦でした。

事前に、2回 ニュルブルクリンクでの4時間レースに参加して

セッティングや慣熟走行をかねて参加して、万全を期して

本番に臨みましたがなかなか24hレースのハードルは高かったですね~。

後半襲った、ドライブシャフトのトラブルは、

トラブルシュートしてましたが、事前のレースでは出きってないところが出たためなのか、

佐々木選手のスティントで起こった接触によって、起こったのかわかりませんが、

やはり大きなトラブルだと挽回は難しかったですね。

今年一年走りこんで、車の完成度を上げることが

課題やないでしょうかね。

それでも、接触やペナルティーでタイムロスになることはいくらでもおこりますもん。

最初の1時間の接触事故の多かったこと!あんなに荒れるんだと思いました。

ニュルブルクリンクにはやっぱり魔物がすんでたんですね。

日本での販売が待ちどうしい(^^


新型は車自体は、ノーマルの状態で、現行モデルのS耐クラスの剛性があるそうです。

エンジンがどうなるか、なんですがSTIは、もはや伝統のといってしまう、EJ20らしい

普通のWRXは、FA20 DITのようです。

先日、アメリカンエンジンの本を読む機会があったのですが、

アメリカのエンジンってまだ、バルブ駆動形式にOHVが残ってるんですよね

日本では絶滅してしまいましたけど・・・

こんなバルブ駆動形式でも6000回転まわすんですよね!

しかも、ピストン径が100mm前後のビッグボアのエンジンでです。

ビッグボアと言えば、スバルの歴代のエンジンもビッグボアですよね。

最近の効率志向を考えると、ロングストロークエンジンが主流ですね。

回転数もそんなに回すことはないし、回さなくてもパワーがあるエンジンが

好まれるようです。

となると。

スバルの水平対抗エンジンはロングストロークにするためには、

エンジン幅が大きくなるので難しいのですが、回転数の上限を

5500回転くらいまでにするのであれば、DOHCにする必要ないのでは?

先出のOHVであれば、エンジン幅は狭く出来るし、その分をストロークに回せる

バルブコントロールの機構も組み込めるはず、最新アメリカンエンジンでも

バルブ開閉タイミングコントロールや気筒休止、直噴もあるし

スバルの代表エンジン EJ20の前身である、EA16とかOHVだったし

ってこの頃のエンジンはみんなOHVだったけど。

スバルがOHCになったのは、一番遅かったくらいですしネ(^^;

最近のGTやラリーでのターボエンジンは結局、リストリクターで吸気制限されるので

高回転まで回しても意味なくて、低回転でトルクをだすセッティングにならざる終えないので

レース画像見てかっこいいなーと思っても、エンジン自体は回ってない訳で、

面白いエンジンが出来そう何ですけどね。

ただ、日本人はカタログスペックを気にする国民性があるので

売れないかな(^^;

ニュルブルクリンクレースとは全然違う話になっちゃいましたね。


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