岡山テストから考えてみる スバル ＢＲＺ ＧＴ３００

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先日
３月１５・１６日の両日、スーパーＧＴシリーズ　開幕戦の地
岡山国際サーキットでスーパーＧＴ車両の合同テストがありました。
このブログでは、スバルを中心に開幕戦を妄想全開で考えて見ましょう！

結果的には
１回目　１分２９．５３６秒　トップから約１．７秒差の１１位
２回目　１分２８．７６９秒　トップから約１秒差の７位

２日目
３回目　１分３０．３９６秒　トップから約２．４秒差の２２位
４回目　１分２９．９０４秒　トップから約１．８秒差の１３位

ＳＴＩのレポートでは、ロングを主にやってデータを取っていたと言うことなので
タイム自体にはあまり意味はないのかも・・・

でも気になるもんは気になる（＾＾；

他のメーカーのレポートを読んでみると、ロングができなかった
チームもあるので、その辺ではスバルは進んでいるのかも？
と思いたいところですね。

リザルトを見る限り、ＦＩＡ－ＧＴとＦＩＡ－ＧＴがいい感じで混ざっていて
今シーズンも面白くなりそうです。

ＧＴ３００の車両規定の改定のせいでしょうか
今年のＢＲＺはＡＢＳを装着してます。
そのテストもやってたようです。

去年は、雨の日などは、トラクションコントロールやＡＢＳを装着してるＦＩＡ－ＧＴ勢
の有利なのは見てて分りましたからねー、今年は天候が悪くても
互角に戦えるマシンになると思われます。

明日２３日から富士でテストが行われてます。
その結果も気になりますね。

ただ、外観を見てる限り去年のモデルとさほど変わらない感じです。
エンジンもＥＪ２０ですし、ドライブトレインも基本変わらず、
去年予選が早かったけど・・・決勝では（－－；
ってことが多かったので、去年のマイナーチェンジで各性能を煮詰める
方向で仕上げることになるのではないかと考えます。

去年からの大幅な性能アップって難しそうです。
もともとのバランスのよさをいつでも引き出せるようにする
これに尽きますね。

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タグ：スバル スーパーＧＴ