新型ＷＲＸスペック公表 ガセか？

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アメリカのメディアからリークされた模様。

記事では、
スバル（富士重工）が11月19日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー13で
ワールドプレミアする新型『WRX』。

同車のスペックが、海外の自動車メディアによってリークされた。

これは11月15日、オーストラリアの自動車メディア、『Auto Guide.com』に掲載されたもの。

同メディアが、新型WRXの米国仕様の詳細スペックを独自入手。読者に公開している。

同メディアによると、新型WRXのエンジンは、『フォレスター』用の2.0リットル水平対向4気筒
ガソリンターボがベース。

米国仕様のスペックは、最大出力268ps、最大トルク35.7kgmになるという。

この数値は、米国仕様の現行WRXが積む2.5リットル水平対向4気筒ガソリンターボ
（最大出力265ps、最大トルク33.7kgm）に対して、排気量を500cc縮小しながら、
3ps、2kgmの性能向上を果たした計算。

また、トランスミッションは6速MTとCVT。

同メディアは新型WRXのパフォーマンスについて、
0-96km/h加速は、
6速MTが5.4秒、
CVTが5.9秒　とレポートしている。

ＷＲＸを名乗るにしてはちょっと控えめ？な感じ・・・

フォレスターのエンジンをベースに・・・、

エンジンはＤＩＴになるんですね。

これに「ＳＴＩ」がつくと、
パワーで３００ｐｓ
トルクは４０ｋｇｍ　以上　になるんでしょうね。

オートマは、ＷＲＸもＣＶＴになるんだ！

時代も変わったのか、技術的に高トルク対応のＣＶＴが出来る様になったから
ＷＲＸと言うハイパフォーマンスカーにもＣＶＴだったんですね。

と言うことは、

ＧＴ３００もこのエンジンの改良型が載るんでしょうか？

いまテストしてると思いますがどうなんでしょうね！

どれほどのパフォーマンスがあるか分りませんが、
今年中になんらかの情報の発表があると楽しいなと思います。

来年こそスーパーＧＴ（来年は呼び名が変わってるかも？）いきたいなー。

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タグ：スバルＷＲＸ フォレスター ＥＪ２０