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ショーモデルのゆくえ [モーターショー]

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ショーモデルに1.6Lターボエンジン搭載車の販売計画が出てきました。

やっとダウンサイジングエンジン搭載に踏み込んできました。

三菱なんかは、1.1Lターボエンジン をもって来てます
よりダウンサイジングを進めてるようです。

ハイパワー路線から完全に外れてるような感じがします、三菱は・・・

SUBARUはというと、ハイパワー系は存続するようですね
WRXのこりますからね~

DIT押してるようだし

やっぱり気になるのはミッションですね。
CVTをもっと違和感なくなるといいようです、と言うのは
低速でのギクシャク感は相変わらずあるようだから、
これは、今流行のハイブリッドカーの低速での回生ブレーキのコントロール
の難しさとにてるかも。

今度のマツダ アクセラとかの新型ATは、1速はトルコンを効かせ、
シフトアップするたびにロックアップを積極的にかけてくように
成ってるようです。

これって、トルコンとは言いながら、実際はオートマチックマニュアルミッションとでも
言うような感じだそうな。

昔何かの自動車雑誌の技術的コーナーの中に
同じような方法を書いていたコラムがあったと思う。

トルコンのスムーズさは、マニュアルミッションを操る人間の足以上に
スムーズな動きを提供してくれます。
現在存在するミッションで、AMT・DCT・CVTこれのどれも
低速の動きが苦手です。
そこをカバーしてくれるのは、トルコン以外にないでしょう。

トルコンミッションの可能性は低速でのスムーズさに特化することで
トルコン自身の伝達率の悪さをカバーできるんでしょうね。


先日更新したこのブログでは、ディーゼルの話を書きましたが、
トライベッカやアウトバックに載ってる、3.6L 水平対向6気筒エンジンの
行く末はどうなんでしょう?

ダウンサイジングが一つの方向性として分るんですが、
この6気筒エンジン、なくしてしまうのは惜しい気がするんですよね~

SUBARUと言う会社はそんなに大きな会社ではないので
そんなにいっぱい車種もてないだろうし・・・
ここからは、妄想です。

ショーモデルですが、7シーターのモデルがありましたね、
アウトバックとエクシーガ を足して2で割ったようなモデルでした。

ということは、アウトバックとエクシーガがどちらかに吸収され
モデルが一つ無くなります。
そこで、登場するのがこのエンジンを積んだ2シーターまたは
2+2モデル アルシオーネ ってのはどうでしょう?

4駆にしてもいいけど、レガシーのようにフロントのミッションのせいで、フロントの
ドライブシャフトより前にエンジンが来ちゃいますから、
せっかくBRZでFRのドライブトレインがあるのだから、BMWのZ4
メルセデスのSLSみたいにしてもいいかも!

あの6気筒エンジンに乗りたい人結構いるとおもうんですけどね~
燃費が悪いという評価がありました。
直噴にしてハイブリッド化して燃費をよくしてもいいのでは?
いくらになるかは考えないとして(^^;
ディーゼルで6気筒でもいいかも知れないですよ!
となるとトルクは、EJ20のラリーバージョン並みの
500nm~700nm位になるかも・・・


4駆にしたいならフロントはモーターで駆動してあげると、FR基本の
4駆ができると思うんですがどうでしょう?

私みたいな素人がこんなこと考えられるんだから、メーカーの人は
いろんな可能性を色々試してデザインしてるんだからとっくにやってるかも。

でも、素人だから妄想がとんがってていいですよね!


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