東京オートサロン終了しました。 [モータースポーツ]
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私は現地には行けないので、スバルのニコニコチャンネルを
見ながら楽しみました。
３日間表ではそれほど深い話は時間の関係やいろいろ大人の事情で
話せないことがあるようで、そんな時はバックヤードでの
放送がありましたのでそっちをメインで見てました。
こちらのＭＣはライターのマリオ高野さん
スバルのスーパーＧＴの応援団長をやられてるとか、
このコーナーでは、スタッフやメーカーの方の話や
ドライバー、監督の話が聞けて良かったですね。
特に気になったのがやっぱりGT300のはなし。
辰巳監督の話では、フロントのタイヤ幅、径を変更して
フロントの仕事量に余裕を持たせたら、タイムがびっくりするくらい
上がったと言う話なので、今年は期待できそう。
去年の車では空力を気にするあまり、ミシュランで使ってたサイズを
1サイズ小さくしてダンロップさんにタイヤを作ってもらった
と言うことでしたが、それがフロントの仕事量と言うか入力の
余裕をなくしてしまって、ひいてはストレートスピードに
乗せるスピードも奪ってしまったということらしいです。
詳しいタイムはわかりませんが、
惨敗した茂木の11日後、その車のままフロントタイヤサイズを
変更してテストしたところ、秒単位でタイムアップしたとのこと。
このとき、井口選手はタイにいたので乗れませんでしたが、
山内選手からのメールでタイムを知らされて、第一声が
「嘘やろ！？」っと言ったくらい早くなってたようです。
辰巳監督によると、
タイヤを変えたので、フロントの入力が大きくなったはずで
下手をすると入力に負けて不安定になると思ってたらしいのですが
なんと！コーナリングスピードが上がって、タイムアップにも
繋がったと分析してるようです。
あとは、タイヤの大きさに合わせたフロント周りのデザインを
スバルの方で作ってる見たい。
イメージとしたら、ミシュランを履いていたころの形に近いと思います。
エンジンも開発は進んでるようです、
お金が一番かかってるのはエンジンだそうで、とはいっても
EJ20は長いこと開発してるので厳しいのは変わりないかも･･･
たた、エンジンに付く補器の進化は進んでるのでそのへんで
エンジンパワーを上げることができるかもしれませんね。
そして今年のニュル仕様の車の説明もありました。
去年の勝ち方が良すぎたのか、SP3T（2Lターボ）に対する
レギュレーションの変更があって、ターボの吸気制限で
ﾘｽﾄﾘｸﾀｰの径が１ｍｍ狭くなります。
さらに、タイヤがスペシャルタイヤの使用が禁止され、
市販のレースタイヤの使用が義務づけされました。
と言うことで。
タイヤが去年のダンロップから、同じ住友ゴムブランドの
ファルケンになりました。
タイムは落ちそうですが、できるだけ落ちを小さくするべく
開発が進んでいるそうです。
私が思うに、内容はこの車で３年目ともなりますので
性能の基本は安定すると思います。
カラーリングがどう変わるのかが気になってます。
ファルケンと言えば、ブルーとブルーグリーンのグラデーションが
有名なカラーリングなんですけど、スバルもブルーを
テーマカラーにするメーカーなんでデザイナーさんが
どう処理するのか楽しみではあります。
あくまで噂の範囲なんですが
今回のレギュレーション変更は、ＧＴ３やカップカーを
使ってるチームからクレームがあったとか（＾＾；
スバルやアウディが強すぎたから？
っていうことも言えるわけで、また今年もそういわせてやりたいですね！
スバルやＳＴＩの方がバックヤードに来られて
色々話されてましたが。
現場で実際に車を作ってきた方たちの話が面白かったです。
今回は、スバルのデザイン部門の方とＳＴＩの車両開発の
方が出られてました。
この御二方は、同期の仲で若いころ赤城山に走りに行った
とか、今スーパーＧＴなどﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂ関係の監督をやっている
辰巳さんを隣に乗せて走ったことがあるとか話されてました。
辰巳さん結構運転に関しては厳しかったらしいです。
車両開発の方は今でも緊張するとか（＾＾；
ＳＴＩコンセプトモデル２台も気になりましたが。
レボーグのフロントグリルがいいなーと思いました。
現行のメッキより落ち着いててイイのですが
市販車のオプションで選べるとどうかな～。
時期的にモーターショーよりこのオートサロンのほうが
モータースポーツファンにとっては色々は情報が聞けるので
イイですね。
ニュル仕様の発表、初走行は３月になりそうです。
ＧＴ３００のＢＲＺも３月１９，２０日の岡山テスト、
２７、２８日富士テストで見れると思います。
今年はＧＴ３００の各チームはニューマシーンを用意するところが
多いのでセッティングが決まるまでしばらくかかると思います。
スバルチームは基本去年と同じ車なので、その間隙をぬって
スタートダッシュを決めてほしいですね～
今年のスーパーＧＴの開幕は、４月初めの岡山なので
まだちょっと時間がありますので待ち遠しですね。
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私は現地には行けないので、スバルのニコニコチャンネルを
見ながら楽しみました。
３日間表ではそれほど深い話は時間の関係やいろいろ大人の事情で
話せないことがあるようで、そんな時はバックヤードでの
放送がありましたのでそっちをメインで見てました。
こちらのＭＣはライターのマリオ高野さん
スバルのスーパーＧＴの応援団長をやられてるとか、
このコーナーでは、スタッフやメーカーの方の話や
ドライバー、監督の話が聞けて良かったですね。
特に気になったのがやっぱりGT300のはなし。
辰巳監督の話では、フロントのタイヤ幅、径を変更して
フロントの仕事量に余裕を持たせたら、タイムがびっくりするくらい
上がったと言う話なので、今年は期待できそう。
去年の車では空力を気にするあまり、ミシュランで使ってたサイズを
1サイズ小さくしてダンロップさんにタイヤを作ってもらった
と言うことでしたが、それがフロントの仕事量と言うか入力の
余裕をなくしてしまって、ひいてはストレートスピードに
乗せるスピードも奪ってしまったということらしいです。
詳しいタイムはわかりませんが、
惨敗した茂木の11日後、その車のままフロントタイヤサイズを
変更してテストしたところ、秒単位でタイムアップしたとのこと。
このとき、井口選手はタイにいたので乗れませんでしたが、
山内選手からのメールでタイムを知らされて、第一声が
「嘘やろ！？」っと言ったくらい早くなってたようです。
辰巳監督によると、
タイヤを変えたので、フロントの入力が大きくなったはずで
下手をすると入力に負けて不安定になると思ってたらしいのですが
なんと！コーナリングスピードが上がって、タイムアップにも
繋がったと分析してるようです。
あとは、タイヤの大きさに合わせたフロント周りのデザインを
スバルの方で作ってる見たい。
イメージとしたら、ミシュランを履いていたころの形に近いと思います。
エンジンも開発は進んでるようです、
お金が一番かかってるのはエンジンだそうで、とはいっても
EJ20は長いこと開発してるので厳しいのは変わりないかも･･･
たた、エンジンに付く補器の進化は進んでるのでそのへんで
エンジンパワーを上げることができるかもしれませんね。
そして今年のニュル仕様の車の説明もありました。
去年の勝ち方が良すぎたのか、SP3T（2Lターボ）に対する
レギュレーションの変更があって、ターボの吸気制限で
ﾘｽﾄﾘｸﾀｰの径が１ｍｍ狭くなります。
さらに、タイヤがスペシャルタイヤの使用が禁止され、
市販のレースタイヤの使用が義務づけされました。
と言うことで。
タイヤが去年のダンロップから、同じ住友ゴムブランドの
ファルケンになりました。
タイムは落ちそうですが、できるだけ落ちを小さくするべく
開発が進んでいるそうです。
私が思うに、内容はこの車で３年目ともなりますので
性能の基本は安定すると思います。
カラーリングがどう変わるのかが気になってます。
ファルケンと言えば、ブルーとブルーグリーンのグラデーションが
有名なカラーリングなんですけど、スバルもブルーを
テーマカラーにするメーカーなんでデザイナーさんが
どう処理するのか楽しみではあります。
あくまで噂の範囲なんですが
今回のレギュレーション変更は、ＧＴ３やカップカーを
使ってるチームからクレームがあったとか（＾＾；
スバルやアウディが強すぎたから？
っていうことも言えるわけで、また今年もそういわせてやりたいですね！
スバルやＳＴＩの方がバックヤードに来られて
色々話されてましたが。
現場で実際に車を作ってきた方たちの話が面白かったです。
今回は、スバルのデザイン部門の方とＳＴＩの車両開発の
方が出られてました。
この御二方は、同期の仲で若いころ赤城山に走りに行った
とか、今スーパーＧＴなどﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂ関係の監督をやっている
辰巳さんを隣に乗せて走ったことがあるとか話されてました。
辰巳さん結構運転に関しては厳しかったらしいです。
車両開発の方は今でも緊張するとか（＾＾；
ＳＴＩコンセプトモデル２台も気になりましたが。
レボーグのフロントグリルがいいなーと思いました。
現行のメッキより落ち着いててイイのですが
市販車のオプションで選べるとどうかな～。
時期的にモーターショーよりこのオートサロンのほうが
モータースポーツファンにとっては色々は情報が聞けるので
イイですね。
ニュル仕様の発表、初走行は３月になりそうです。
ＧＴ３００のＢＲＺも３月１９，２０日の岡山テスト、
２７、２８日富士テストで見れると思います。
今年はＧＴ３００の各チームはニューマシーンを用意するところが
多いのでセッティングが決まるまでしばらくかかると思います。
スバルチームは基本去年と同じ車なので、その間隙をぬって
スタートダッシュを決めてほしいですね～
今年のスーパーＧＴの開幕は、４月初めの岡山なので
まだちょっと時間がありますので待ち遠しですね。
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