スバルＷＲＸ Ｓｔｉ シェイクダウン 富士スピードウェイ

スポンサーリンク

---

２３日にあった、スバル　ＷＲＸ　ＳＴＩ　ニュルブルクリンク２４Ｈ　レース仕様車の
シェークダウンが富士スピードウェイで行われ、ドライバーのコメントを見る限り
いい感じのようです。

吉田選手と佐々木選手が走りました。
以下コメントです。

吉田選手
「ベース車が変わり、ボディがしっかりしたことで、サスペンションがより良く動くようになったという印象です。接地感が良くなったので、安心感はさらに高まりました。
ウェットなどでも自信を持って攻められるので、去年の雪辱に燃えています。
クルマは、すでに完成度が高いことが確認できました。
勝負事には何が起こるかわからないが、優勝への自信を深めることができました」

佐々木選手
「2012年の旧マシンに新しいパーツを組んだクルマには乗っていたので、
実際に新マシンに乗ってみて、おおむねイメージ通りでした。
STI社内で開発テスト済みなので、すでに出来上がっています。
ベース車が新しくなっても、過去5年間に蓄積されたノウハウが注入されているので不安はありません」

レースカーらしくなってきましたねー。
サイドのラインはアルファっぽくなってませんか？
前から思ってたけど、前から見た感じはなんかランエボの面影が・・・

エンジンはやっぱＥＪ２０なんですね。
このエンジン基本設計は２０年以上前のものなんですが
スバルらしく年次改良でここまでもってます（＾＾；

レースエンジンとしてもいいエンジンなんですけどね・・・
流石にどうだかチューニングもここらが限界？

ＤＩＴをレースエンジンにするのは、来年のレースカーからか？
その辺もレース以外ではこれから楽しみです。

---

スポンサーリンク

タグ：スバル ＷＲＸ