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可夢偉 F-1復帰か ケータハムのシート争いに名前が! [モータースポーツ]

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F-1のストーブリーグに嬉しい動きが!

記事では、
可夢偉、ケータハムF1の有力候補に浮上との報道

オートスポーツweb 12月21日(土)19時41分配信

小林可夢偉が2014年にケータハムからF1復帰する可能性が浮上していると、
ドイツメディアが伝えている。

21日にザウバーがエステバン・グティエレスの残留を発表したことで、
来季のレースシートはマルシャのひとつとケータハムのふたつを合わせた計3つになってしまった。

そんななか、これまでシート争いに名前のなかった可夢偉が今週ケータハムのファクトリーで
目撃されたとの情報が浮上。

ドライバーって色々 自分を売り込みに活動してるんですね。 インディーとか番組で言ってたのは、チームガレージに行ってプロフィールを渡したりするのは もちろん、知り合いの解説者なんかにも、メールなどでプロフィールを送ったり 乗れる車の情報とかやり取りしてるんだそうです。 そういうのマネージャーに任せてる人もいるでしょうが、ドライバー自らやる人もいるんですね!

可夢偉も先日、自身のTwitterであるチームと交渉していることを明かしていた。

その可夢偉は、「チームからのレスポンスが突然悪くなった」と一部交渉状況を明かしていたが、
ドイツ紙アウト・モーター・ウント・シュポルトの特派員マイケル・シュミットは、
日本人のコバヤシとスウェーデン出身のGP2ドライバー、マーカス・エリクソンが来季ケータハムの
シート争いで“ポールポジション”につけていると語ったという。

「GP2ドライバーのエリクソンは、スウェーデンのグローバル企業から200万ドル(約2億円)の
支援を受けている」と語るシュミットは、可夢偉も多くのファンから寄付された額を含め
600万ドル(約6億2000万円)を手にしていると述べている。

可夢偉の活動資金の一部は寄付による基金というのは聞いたことありましたが、 そんなにあるとは! ほんとかな~。 資金持込でないと乗せてもらえない状況は変わらないんだよね~ お金払うから乗ってくれってドライバーは一握りなんですよね・・・(--;

またシュミットは、元トロロッソのハイミ・アルグエルスアリと今季までフォース・インディアを
ドライブしていたポール・ディ・レスタもケータハムと交渉していたと明かしている。

仮にケータハムが可夢偉とエリクソンで決まった場合、マルシャ残留を希望している
マックス・チルトンにとっては都合の悪い展開となってしまうようだ。

チルトンには、父親が副会長を務める保険グループ大手エーオンの強力な後ろ盾があるとされていたが、
ここにきて同社はサッカーへのスポンサーシップに移行する可能性があるという。

そうなれば、同じく豊富なスポンサー支援を得るギド・バン・デル・ガルデやシャルル・ピックが
マルシャのシート獲得に動くとみられている。

経過が気になる。


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