ル・マン 24hレース 悲報も・・・ [モータースポーツ]
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今 フランスはル・マン サルテサーキットでは90回 24時間耐久レースが行われてます。
日本からも強力なメーカー系チームが戦いを挑んでますが、結果が得られてない状況ですね。(--;
マツダが787で、総合優勝してから何年たつのでしょう・・・
今年もトヨタはハイブリッドで行きます!
マシンの概要はこんな感じ
TS030 HYBRIDのパワートレインには、
トヨタ自動車(株)東富士研究所のモータースポーツ部で開発され、
昨年型から更に改良が加えられたトヨタ・ハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)が搭載。
独創的なスーパー・キャパシタを使用するハイブリッド・システムは300馬力を発生し、
3.4リットル自然吸気V8ガソリンエンジンが発生する530馬力をアシストする。
技術規則が大きく変更される2014年シーズンを前に、2013年シーズン用に更なるパワー、
効率、制御レベルと信頼性の向上を図った。
TS030 HYBRIDのシャシーも、信頼性と保守性/整備性の向上に主眼を置くと共に、
更なるパフォーマンスの向上をはかり、2013年シーズン用として設計された。
改良型モノコックを含む進化した空力パッケージは、2013年のレギュレーション変更により
ワークスLMP1カーに課せられた最低車両重量15kg増の影響を最小限に抑え、
かつ、パフォーマンスの向上を可能としている。
カーデザインはこの所のトレンドを取り入れた感じです。
真新しい感はないなー(^^;
今年のレースは、小雨模様からスタートと言うこともあり
クラッシュやコースアウト続出のようです。
そんな中、悲報が・・・
ルマン24時間耐久レース、開始直後の3周目に単独事故を起こした
アストン・マーチンのドライバー、アラン・シモンセン選手が死亡した。
レースを主催するACOによると深刻な容態でサーキット・メディカル・センターへ
運ばれたシモンセン選手はすでに重体で、ほどなく亡くなったという。享年34歳だった。
シモンセン選手のアストン・マーチン95号車はGTEアマチュア・クラスの予選をトップで通過していた。
車体は大破、ドアがもがれロールケージがむき出しになるなどの衝撃の大きさを物語っていた。
レースの模様は、
ル・マン24時間耐久レースの決勝は、6月22日午後3時にスタート。
霧雨が降る難しいコンディションの下でのオープニングとなった。
オープニングラップ、スタートで先頭に躍り出たのは予選2位のアウディ1号車/ロッテラーだ。
ポール・スタートのアウディ2号車/マクニッシュは競り合うこともなくチーム・メイトに首位を譲った。
トップ3を占めるアウディ勢に対し、4番手でスタートしたトヨタ『TS030ハイブリッド』7号車(ラピエール)が
いきなり仕掛けアウディ3号車さらには2号車をも攻略し2位に浮上、
アウディ1号車(ロッテラー)を追撃にかかる。
しかし、開始からおよそ10分あまり経過した2周もGTEクラスのNo.95アストンマーチンが
ウエット路面に足を取られたか?単独クラッシュを起こした。
コースはフルコース・イエローとなり、このコーションは実に58分間も続いた。
トヨタ『TS030ハイブリッド』7号車(ラピエール)が2番手に浮上するも、その直後のクラッシュで、
ガードレールの修理に時間がかかったため、およそ1時間セーフティーカーが入ることになった。
再開後は首位のアウディ『R18 e-tronクワトロ』1号車(ロッテラー)がスパートをかけ後続を離しにかかる。
一方、トヨタ7号車ラピエールは伸び悩み、チームメートの8号車(デビッドソン)に先行を許す。
各車2回目のピットストップを終えて開始後2時間ほどを経過すると雨が強くなる。
スピンやオーバーランも続出した。
アウディは10周、トヨタは12周というスティントで、速さはアウディ、燃費はトヨタという昨年とは
対象的な構図。アウディ勢が巻き返しにかかる。
2時間20分を経過した時点では、トップ3がアウディで、1号車(ロッテラー)が1位。以下、2号車マクニッシュ、3号車ディグラッシ。4位・5位はトヨタが着け8号車デビッドソン、7号車ラピエールと続く。
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今 フランスはル・マン サルテサーキットでは90回 24時間耐久レースが行われてます。
日本からも強力なメーカー系チームが戦いを挑んでますが、結果が得られてない状況ですね。(--;
マツダが787で、総合優勝してから何年たつのでしょう・・・
今年もトヨタはハイブリッドで行きます!
マシンの概要はこんな感じ
TS030 HYBRIDのパワートレインには、
トヨタ自動車(株)東富士研究所のモータースポーツ部で開発され、
昨年型から更に改良が加えられたトヨタ・ハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)が搭載。
独創的なスーパー・キャパシタを使用するハイブリッド・システムは300馬力を発生し、
3.4リットル自然吸気V8ガソリンエンジンが発生する530馬力をアシストする。
技術規則が大きく変更される2014年シーズンを前に、2013年シーズン用に更なるパワー、
効率、制御レベルと信頼性の向上を図った。
TS030 HYBRIDのシャシーも、信頼性と保守性/整備性の向上に主眼を置くと共に、
更なるパフォーマンスの向上をはかり、2013年シーズン用として設計された。
改良型モノコックを含む進化した空力パッケージは、2013年のレギュレーション変更により
ワークスLMP1カーに課せられた最低車両重量15kg増の影響を最小限に抑え、
かつ、パフォーマンスの向上を可能としている。
カーデザインはこの所のトレンドを取り入れた感じです。
真新しい感はないなー(^^;
今年のレースは、小雨模様からスタートと言うこともあり
クラッシュやコースアウト続出のようです。
そんな中、悲報が・・・
ルマン24時間耐久レース、開始直後の3周目に単独事故を起こした
アストン・マーチンのドライバー、アラン・シモンセン選手が死亡した。
レースを主催するACOによると深刻な容態でサーキット・メディカル・センターへ
運ばれたシモンセン選手はすでに重体で、ほどなく亡くなったという。享年34歳だった。
シモンセン選手のアストン・マーチン95号車はGTEアマチュア・クラスの予選をトップで通過していた。
車体は大破、ドアがもがれロールケージがむき出しになるなどの衝撃の大きさを物語っていた。
レースの模様は、
ル・マン24時間耐久レースの決勝は、6月22日午後3時にスタート。
霧雨が降る難しいコンディションの下でのオープニングとなった。
オープニングラップ、スタートで先頭に躍り出たのは予選2位のアウディ1号車/ロッテラーだ。
ポール・スタートのアウディ2号車/マクニッシュは競り合うこともなくチーム・メイトに首位を譲った。
トップ3を占めるアウディ勢に対し、4番手でスタートしたトヨタ『TS030ハイブリッド』7号車(ラピエール)が
いきなり仕掛けアウディ3号車さらには2号車をも攻略し2位に浮上、
アウディ1号車(ロッテラー)を追撃にかかる。
しかし、開始からおよそ10分あまり経過した2周もGTEクラスのNo.95アストンマーチンが
ウエット路面に足を取られたか?単独クラッシュを起こした。
コースはフルコース・イエローとなり、このコーションは実に58分間も続いた。
トヨタ『TS030ハイブリッド』7号車(ラピエール)が2番手に浮上するも、その直後のクラッシュで、
ガードレールの修理に時間がかかったため、およそ1時間セーフティーカーが入ることになった。
再開後は首位のアウディ『R18 e-tronクワトロ』1号車(ロッテラー)がスパートをかけ後続を離しにかかる。
一方、トヨタ7号車ラピエールは伸び悩み、チームメートの8号車(デビッドソン)に先行を許す。
各車2回目のピットストップを終えて開始後2時間ほどを経過すると雨が強くなる。
スピンやオーバーランも続出した。
アウディは10周、トヨタは12周というスティントで、速さはアウディ、燃費はトヨタという昨年とは
対象的な構図。アウディ勢が巻き返しにかかる。
2時間20分を経過した時点では、トップ3がアウディで、1号車(ロッテラー)が1位。以下、2号車マクニッシュ、3号車ディグラッシ。4位・5位はトヨタが着け8号車デビッドソン、7号車ラピエールと続く。
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