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2016 スーパーGT 開幕戦 結果 感想 [モータースポーツ]

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今日 岡山国際サーキットで行われた、
スーパーGT第1戦
スバル BRZgt300は23位となりました。

予選は4位、今日朝の練習走行では2位と良い所を見せていただけに
残念な結果となりました。
今年も厳しいのかねーと感じさせる結果となりました。

車載カメラやニコニコの動画を見てる限りは
タイヤが全然持たないという状況ですね。
ラップチャートを見ると20周くりから急にタイムが悪くなってきます。

予選後、井口選手が言っていたことが現実のものとなった
と言うことですね。

去年からJAF-GT用として開発が進んでいるはずのダンロップタイヤが
機能していないということが明らかになったということですかね。
気温も高かったので、タイヤ設計の設定温度はもっと低かったということでしょうか。

これはBRZの特性でタイヤのライフが短いのか
ダンロップさんがまだ合わせきってないのか?
分かりませんが、このままだと去年のように厳しい戦いを
今年もやらないといけないと言うことになります。

となるとドライバーやチームも大変だと思いますが
我々ファンも応援し続けることがしんどくなってくるというものです(;_;

フロントのサイズを大きくして入力に余裕ができたと思ったんですけど
今回の件はどのように考えたらいいんでしょうか?
去年もタイヤのライフは今イチだったと記憶してます、
そのために落とした順位もあったような・・・
まずは予選を戦えるマシンにすることを優先したとしか思えませんね。
そこからロングのセッティングを煮詰めていくように考えたのでしょうか、
それにしても今日の結果は、衝撃的な出来事でした。
私の見る限り、ARTAのM6もBSタイヤが外した感ありましたが、
ダンロップしかもBRZのタイヤは見事に外したってところですね。
ゲイナーのAMG-GTやGT-Rはそれなりに持ってるのですから。

次の富士はBRZには厳しいと思われますが、未来につながる何かを
掴んでほしいと思います。
せっかく予選を戦えるマシンが出来たのですから!


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