スーパーＧＴ富士テスト1日目 感想

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今日、明日と富士スピードウェイでスーパーＧＴの公式テストが
行われています。

スバルは、午前は８位、午後は１１位となってます。
タイムは、３７秒台中盤です。
去年の予選より１秒近く速く走ってますが、周りも速いですね。

３６秒台に入った車も数台あってなかなか難しいようです。

ＪＡＦ－ＧＴの最上位がスバルＢＲＺです。
富士のようなコースではやっぱりＧＴ３勢が強いですね。

今日は井口選手が担当していたようです。
山内選手は先日のニュル用マシンのクラッシュで軽いケガをしたようなので
明日走るのかどうか心配ですね。

去年の富士の予選で最速はプリウスでした。
今年のプリウスは全くの新車のようなので、去年のような速さを獲得するまでは
少しかかるのではないでしょうか。

それよりもＧＴ３中でも、
日産ＧＴ－Ｒ、ランボルギニ、ＢＭＷ　Ｍ６はかなり速い感じです、
ＧＴ－Ｒは去年も速かったのですが、今年はモデルチェンジではなく
正常進化と言ったところでしょうから最初から速く走るでしょう！

ランボのウラカンはストレートがかなり速いと聞きます。
スタイルも独特で迫力ありますね。

Ｍ６はかなり大柄な車体で、ストレートやコーナーを走る姿は迫力ありそうですね。
ＡＲＴＡがＭ６を使いますが、ホンダのＮＳＸがＧＴ３車両を発表したことで
来年はＮＳＸを使うのではないかと予想されます。

さてスバルですが、
富士は厳しいですよね（＾＾；　ストレートが遅いですから・・・
最終コーナの脱出スピードを上げることでストレートのトップスピードに乗るまでの
時間を短くするしかないですかね～。

辰巳監督の言っていた変速時のツキの悪さを改善するエンジン開発がどうなるかで
ストレートの長い富士やストップ・アンド・ゴーの茂木で今年も苦労することになると思います。
でもＥＪ２０本体ではなかなか厳しいのではないかと予想します。
周りの補器類でどうにかってなるんでしょうな～。

明日のテストも楽しみです。
速く開幕戦が見たいですね！

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タグ：スーパーＧＴ スバルBRZ ＧＴ３００