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スバル 東京オートサロンで2016年のモータースポーツ体制発表 [モータースポーツ]

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スーパーGTが終わって、
スバルのレースの話題が少なくなってます、
このところ恒例になり始めてる
オートサロンでのモータースポーツ体制発表の話題。
私の一番関心になるのは、BRZ GT300 2016です!

基本変わらないでしょうけど。
これで、エンジンなどメインパーツが変わるとなると
テンション上がるんですがねー(^^

先日のニコニコで
脇坂寿一の言いたい放題のなかで
GTAの服部さんが、そろそろスバルは
大きいエンジンにしないと厳しいと言われてましたね。

と言われても、スバルにあるレーシングエンジンに使える
ユニットはEJ20しかないですよね。
排気量的には、3.6LのEZ3.6しかないですし、
このエンジン自然吸気だし、そのエンジンも
これから量産し続けることができるか・・・

スバルは小さな量産車を生産する会社ですので
時流に合わせたユニットを積む必要があります。
となると、高級スポーツカーメーカーが積むような
エンジンを用意するなんてことは厳しいのです。
小さなエンジンをターボ過給して、燃費、パワーを稼ぐ
のようなエンジンがこれからのスバルが積むエンジンでしょう。

会社のイメージアップや、走る実験室としてレースを
するユニットとしてはやっぱり、ハイブリッドですかね!
CR-Zやプリウスが走らなくなった今となっては
ハイブリッドにする必要があるかどうかわかりませんが、
FA20DITをベースとしたハイブリッドしか
ないんじゃないでしょうかね?

ただ、スーパーGTでハイブリッド車が走らなくなったのには
なにか理由があったのでしょうか?

素人が考えるに、レースとハイブリッドは相性悪かったのでしょうか?
スーパーGTのレギュレーション的に勝負にならないと考えたのでしょうか
そうだとすると、わざわざ負けに行くようなことはどこのチームも
したくないでしょうから走らなくなった。
ということはないでしょうか。

そう考えると、
どんどん来年のレースを勝ち残れる方法がなくなってきてます。(^^;
タイヤに頼ってコーナリングが今以上に早くなっても
ストレートが遅かったら、今年のレースみたいなシーンを
来年も数多く見さされるのではないかと心配になります。

来年のオートサロンを楽しみにしましょう。






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