スーパーGT最終戦終わりました。今年もありがとう! [モータースポーツ]
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スーパーGTは今日の茂木の第8戦で全てのレースが
終了しました。
来年の開幕までまたお預けですね(^^
さて、スバルチームの第8戦ですが、予選は7位、
決勝は11位と言うことで今シーズンを終了しました。
SCがあの時点で入ったことで、終わっちゃいましたね。(T。
プリウスがBRZを抜く前にSCだったら・・・まだやりようが
あったと思うんですが、まあ、たらればはないよね。
なんか今年はうまくいかないシーズンでしたね~
天候に翻弄されたり、壊れたり、なにかと
タイミングの合わないことばかりだったような気がします。
サーキット的には、スバルの車に合ったコースなら
まだ戦えますが、それでも勝ち切ることは出来ませんでした。
不利なコースなら全く話にならないくらい差のつく
現実を見せられると、今年の初めに挙げた3勝というのが
いかに難しいか実感しますね。
やはりパワー的なところの差はいかんともしがたい・・・
性能調整で車重やターボの過給圧コントロールで均等化してる限り
GT3勢との差は埋まらない気がします。
だんだん開いていく事はあっても・・・
魔改造も可能なJAF-GTなら、レース専用マシンとして
BRZを作ることも可能なのでしょうが、(CR-Zやプリウス
みたいに)、スバルとしては市販車のプロモーションを
重視するあまりできるだけディメンションは市販車と
変わってないのではと思わせるところがあります。
なんだか、WRCでも同じようなことがあったような・・・
周りの性能アップについていけなくなったことが
あったように記憶してますが・・・
でも、だからこそスバルを応援してると言うことも
言えるんですよね~(^^;
頑なにやり方を変えないところありますよね。
ニコニコ見てて、コメントに6気筒を新規開発するとか
2,5Lターボにするとか、電池積むかってのがありました。
みなさん考えることは一緒なんだなと、(^^
まずは電池を積むと言うこと
VIZIVコンセプトのパワートレインの構成をBRZに移植!
FRに電池となると、ミッションケースの中にモーターを入れる
と考えますが、VIZIVではフロントはエンジンで動かし、
リアをモーターで動かす。
今は禁止されてる4WDを特例で復活させてもらったら、なんて。
6気筒、2.5Lはエンジンのパワーアップ案ですよね。
今スバルでは6気筒はEZ3.6しかないと思いますが、このエンジン
レースに使えるか?というのが最大の問題と思います。
パワーでいうとターボ化が必要ですが、そもそもこのエンジン
NA専用設計じゃなかった?ターボ化はきついかなー。
ヘッドは専用設計、中のピストン、コンロッド、
クランクも専用設計となるでしょう、そうなると
相当な時間とお金がかかりますね、
それならば、EJ25ターボを積むか!
このエンジンは海外でもいろんなところで改造されていて
レースやラリークロスに出たりしてるので
レースエンジンとして問題なさそうですが、500ccアップ
がどれほど効くのか気になるところです。
今はトップパワーでも、中間加速でも引き離される状況なので
どうにかしたいところですね。
しかし、今のスバルにレースエンジンに使えそうなエンジンが
20年以上前の基本設計になるEJシリーズしかないというのが
なんとも悲しい~(T0
そもそもスバルは小さい会社で、レース用エンジンを設計して
売るということはしないし、無理なので量産車のエンジンを
改造するしかないんですよね~。
そうなると上記のように悩ましい状態になるんですよねー。
ここは、これからのSTI仕様やSTIの【S】シリーズに積むことを
前提にしたFCシリーズエンジンをぜひ作ってほしい、
もちろん直噴・電動ターボ、ドライサンプに上方排気でもいいです。(^^;
さらに、立ち上がり、中間加速やトップスピードも遅いということは
トルクが足りないということなので、多段式のミッションは
6速[→]7速、8速のミッションが必要ではないのか?
もしかしたらCVTのほうが速く走れるかも?
なんて思いますがどうでしょう。
今日、レースを終えて
辰巳監督のインタビューで、『来年機会がありましたら・・・』的なことを
言われてましたが、もしかして・・・
スバルのS-GT撤退!なんてこと無いよねー?
まあなんにせよ、今年も楽しませてもらいました。
チームの皆さん、ドライバーのお二人お疲れさまでした、
ありがとう!
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スーパーGTは今日の茂木の第8戦で全てのレースが
終了しました。
来年の開幕までまたお預けですね(^^
さて、スバルチームの第8戦ですが、予選は7位、
決勝は11位と言うことで今シーズンを終了しました。
SCがあの時点で入ったことで、終わっちゃいましたね。(T。
プリウスがBRZを抜く前にSCだったら・・・まだやりようが
あったと思うんですが、まあ、たらればはないよね。
なんか今年はうまくいかないシーズンでしたね~
天候に翻弄されたり、壊れたり、なにかと
タイミングの合わないことばかりだったような気がします。
サーキット的には、スバルの車に合ったコースなら
まだ戦えますが、それでも勝ち切ることは出来ませんでした。
不利なコースなら全く話にならないくらい差のつく
現実を見せられると、今年の初めに挙げた3勝というのが
いかに難しいか実感しますね。
やはりパワー的なところの差はいかんともしがたい・・・
性能調整で車重やターボの過給圧コントロールで均等化してる限り
GT3勢との差は埋まらない気がします。
だんだん開いていく事はあっても・・・
魔改造も可能なJAF-GTなら、レース専用マシンとして
BRZを作ることも可能なのでしょうが、(CR-Zやプリウス
みたいに)、スバルとしては市販車のプロモーションを
重視するあまりできるだけディメンションは市販車と
変わってないのではと思わせるところがあります。
なんだか、WRCでも同じようなことがあったような・・・
周りの性能アップについていけなくなったことが
あったように記憶してますが・・・
でも、だからこそスバルを応援してると言うことも
言えるんですよね~(^^;
頑なにやり方を変えないところありますよね。
ニコニコ見てて、コメントに6気筒を新規開発するとか
2,5Lターボにするとか、電池積むかってのがありました。
みなさん考えることは一緒なんだなと、(^^
まずは電池を積むと言うこと
VIZIVコンセプトのパワートレインの構成をBRZに移植!
FRに電池となると、ミッションケースの中にモーターを入れる
と考えますが、VIZIVではフロントはエンジンで動かし、
リアをモーターで動かす。
今は禁止されてる4WDを特例で復活させてもらったら、なんて。
6気筒、2.5Lはエンジンのパワーアップ案ですよね。
今スバルでは6気筒はEZ3.6しかないと思いますが、このエンジン
レースに使えるか?というのが最大の問題と思います。
パワーでいうとターボ化が必要ですが、そもそもこのエンジン
NA専用設計じゃなかった?ターボ化はきついかなー。
ヘッドは専用設計、中のピストン、コンロッド、
クランクも専用設計となるでしょう、そうなると
相当な時間とお金がかかりますね、
それならば、EJ25ターボを積むか!
このエンジンは海外でもいろんなところで改造されていて
レースやラリークロスに出たりしてるので
レースエンジンとして問題なさそうですが、500ccアップ
がどれほど効くのか気になるところです。
今はトップパワーでも、中間加速でも引き離される状況なので
どうにかしたいところですね。
しかし、今のスバルにレースエンジンに使えそうなエンジンが
20年以上前の基本設計になるEJシリーズしかないというのが
なんとも悲しい~(T0
そもそもスバルは小さい会社で、レース用エンジンを設計して
売るということはしないし、無理なので量産車のエンジンを
改造するしかないんですよね~。
そうなると上記のように悩ましい状態になるんですよねー。
ここは、これからのSTI仕様やSTIの【S】シリーズに積むことを
前提にしたFCシリーズエンジンをぜひ作ってほしい、
もちろん直噴・電動ターボ、ドライサンプに上方排気でもいいです。(^^;
さらに、立ち上がり、中間加速やトップスピードも遅いということは
トルクが足りないということなので、多段式のミッションは
6速[→]7速、8速のミッションが必要ではないのか?
もしかしたらCVTのほうが速く走れるかも?
なんて思いますがどうでしょう。
今日、レースを終えて
辰巳監督のインタビューで、『来年機会がありましたら・・・』的なことを
言われてましたが、もしかして・・・
スバルのS-GT撤退!なんてこと無いよねー?
まあなんにせよ、今年も楽しませてもらいました。
チームの皆さん、ドライバーのお二人お疲れさまでした、
ありがとう!
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2015-11-15 20:39
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