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スバル BRZ GT300 富士テスト1日目感想 [モータースポーツ]

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本日富士スピードウェイにてスーパーGTの
メーカーテストが行われてます。
ほぼすべてのチームが参加してます。

井口選手のブログによると
午前はセッティング中心、
午後はタイヤテストとのこと

思うに
セッティングチェックは、
この富士のコースでサスのばね圧を変えると
どのように変化するのか?
ショックの減衰を変化させるとどのように
フィーリングが変化するか?
などチェックするのだと思いますが、想像するに
項目がすごく多いのではと思われます。
2日間では足りないので、どこに注力するか
決めるのが大変そうなのはもちろんですが、
気温や路面の変化で刻々と状況が変わる中
セッティングの変化を感じ取る
プロドライバーの能力が試されることでもあるんですね。

タイヤテストはどんな感じなんでしょう?
単純にタイヤコンパウンドの違いだけでなく、
空気圧の変化とフィーリングの変化のチェックなども
するんでしょうか?
今回も、前回の岡山同様、午後がタイムがいいようです。
GT300 1位のフェラーリが37秒後半のタイム、
今日全体の1位は午前の方がタイムがよく、37秒前半、

午後9位のBRZは、38秒前半とタイム差が1秒以内と、
どんどん小さくなってきてます。(^^
細かくタイムを書くと、1,38,445秒と言うタイム
去年の富士のQ1で出したタイムに迫るタイムなんですよ。
いかに今年の車がと言うか、全体にタイムが速くなってる
と言うことですね!

この調子で、明日のテストも頑張って欲しいですね。
そうそう、前回の岡山テストではダンロップタイヤのサイズに合わせた
フェンダーの形状変更がありましたが、今回は、リアフェンダーの
形状が変更されてます。
前までが量産車然としてた形がいかにもと言った感じの
角ばったふくらみになってます。
この手の形状って昔からあるんですが、曲率とか
違ってるんでしょうか?
お同じように見えるんですが、そこにはスバルが考える
最新の空力処理があるのでしょう。

明日はロングらしいですよ。
ファンとしては、そろそろタイムチャートの上の方で
終わる姿を見たいのですが・・・辰巳さん!!

総合で言うと、
トップから12位までが1秒以内にいると言う状態で
富士のコースでこの状況は非常にまずい(--;
富士の後半のテクニカルセクションで離せないと
ストレートで抜かれるパターンですなー。
辰巳監督の話では、空力で多少速くなってるようですが
それでもGT3勢にはかなわないと言うことで
頭の痛い所ですね。




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