スバル BRZ SUGOテスト STI報告 感想 [モータースポーツ]
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スバルのモータースポーツページに先日の SUGOテストのレポートが載ってました。
5月10日(土)、11日(日)の両日、
宮城県村田町のスポーツランドSUGOでSUPER GTの公式テストが実施され、
R&DスポーツからエントリーしたSUBARU BRZ GT300(佐々木孝太/井口卓人)は
初日トップタイム、二日目も2番手タイムと好タイムで走行しました。
好天に恵まれた週末ということもあり、
スポーツランドSUGOには多くのレースファンが集まりました。
仙台や山形など近隣都市からのファンに囲まれ、
SUPER GTマシン達はそれぞれの目的にしたがって走行テストを繰り返しました。
7月末にSUGOで予定されているシリーズ第4戦に向けたシャシーや空力デバイス、
タイヤのセッティングを探っていくことが、SUBARUチームの
テストメニューでしたが、そのなかでもタイヤの摩耗とマシンの
バランス変化を見るため、一度に数多くの周回を連続して走るロングランを
中心にテストは進行しました。
二日間に用意された4回のセッション合計で200周近くを走行し、
好タイムを記録したSUBARU BRZ GT300は好感触を維持したまま、
第3戦オートポリスに向けて準備を進めていくことになります。
辰己英治監督の話では
「SUGOは路面の舗装が全面的に一新されていたので、
それへの対応もメニューのひとつにあげられました。
SUGOはファストコーナーが多く、タイヤにかかる横Gも強大なので
タイヤセレクトも大事な要素です。
幸い好天に恵まれ、路面温度が40度近くにも上がったので第4戦に向けては
良いテストになったと言えるでしょう。
十分な走り込みができ、またラップタイムも良かったのですが、
まだロングラン後半のタイムの落ちが気になるので、
さらにクルマを進化させる必要があるという課題も持ち帰っています。
SUGOはSUBARUにとって相性の良いコースですが、
レースラップとなると燃費やその他の要素もあり、
大排気量のライバル達と戦うには強さが必要です。
私たちは、SUBARUファンのご期待に沿える走りをしないと
いけないですから」と語っています。
やっぱ、ロングラン中心にやってたんですねー。 その中で1位2位タイムなのでいい感じに仕上がってるんじゃないでしょうか。 写真を見ると、フロントのガーニーフラップの取り付け位置が 低くなってたり、フロントのアンダーパネルの形も 若干変わってるような・・・(この辺は、なかなか難しいですが) ボンネット部分のエア吹き出し口のリップの形が小さくなってたり 空力的にも良くなってるようです。 小排気量で頑張ってるので、この辺は毎回色々変わるんでしょうねー。 涙ぐましい努力が身を結ぶといいですね! 次戦のオートポリスで結果が出るといいですねー 強いところを見せて欲しい、見たい!
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スバルのモータースポーツページに先日の SUGOテストのレポートが載ってました。
5月10日(土)、11日(日)の両日、
宮城県村田町のスポーツランドSUGOでSUPER GTの公式テストが実施され、
R&DスポーツからエントリーしたSUBARU BRZ GT300(佐々木孝太/井口卓人)は
初日トップタイム、二日目も2番手タイムと好タイムで走行しました。
好天に恵まれた週末ということもあり、
スポーツランドSUGOには多くのレースファンが集まりました。
仙台や山形など近隣都市からのファンに囲まれ、
SUPER GTマシン達はそれぞれの目的にしたがって走行テストを繰り返しました。
7月末にSUGOで予定されているシリーズ第4戦に向けたシャシーや空力デバイス、
タイヤのセッティングを探っていくことが、SUBARUチームの
テストメニューでしたが、そのなかでもタイヤの摩耗とマシンの
バランス変化を見るため、一度に数多くの周回を連続して走るロングランを
中心にテストは進行しました。
二日間に用意された4回のセッション合計で200周近くを走行し、
好タイムを記録したSUBARU BRZ GT300は好感触を維持したまま、
第3戦オートポリスに向けて準備を進めていくことになります。
辰己英治監督の話では
「SUGOは路面の舗装が全面的に一新されていたので、
それへの対応もメニューのひとつにあげられました。
SUGOはファストコーナーが多く、タイヤにかかる横Gも強大なので
タイヤセレクトも大事な要素です。
幸い好天に恵まれ、路面温度が40度近くにも上がったので第4戦に向けては
良いテストになったと言えるでしょう。
十分な走り込みができ、またラップタイムも良かったのですが、
まだロングラン後半のタイムの落ちが気になるので、
さらにクルマを進化させる必要があるという課題も持ち帰っています。
SUGOはSUBARUにとって相性の良いコースですが、
レースラップとなると燃費やその他の要素もあり、
大排気量のライバル達と戦うには強さが必要です。
私たちは、SUBARUファンのご期待に沿える走りをしないと
いけないですから」と語っています。
やっぱ、ロングラン中心にやってたんですねー。 その中で1位2位タイムなのでいい感じに仕上がってるんじゃないでしょうか。 写真を見ると、フロントのガーニーフラップの取り付け位置が 低くなってたり、フロントのアンダーパネルの形も 若干変わってるような・・・(この辺は、なかなか難しいですが) ボンネット部分のエア吹き出し口のリップの形が小さくなってたり 空力的にも良くなってるようです。 小排気量で頑張ってるので、この辺は毎回色々変わるんでしょうねー。 涙ぐましい努力が身を結ぶといいですね! 次戦のオートポリスで結果が出るといいですねー 強いところを見せて欲しい、見たい!
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