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ツール・ド・フランス 11ステージ 怒ったファンがカヴェンデイッシュに尿かける [サイクルスポーツ]

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また えらいこと起きましたね!

2013ツール・ド・フランスに参戦するオメガファルマ・クイックステップの
マーク・カヴェンディッシュ(英国)が、10日に行われた第11ステージ、
33キロメートル、個人タイムトライアル)の最中に、尿をかけられたことが分かった。

カヴェンディッシュは、9日に行われた第10ステージ(197キロメートル)で、
アルゴス・シマノのトム・フィーラース(オランダ)と接触して落車させたとして批判を受けていた。

オメガファルマ・クイックステップのパトリック・ルフェーブルCEOは記者に対し、
「ある観客たちは、昨日起きたことを快く思っていなかったようだ。
彼らは怒鳴りつけ、ある愚か者が尿を彼(カヴェンディッシュ)にかけた」とコメントした。

「マークは腹を立ててはいないが、こういった扱いをされるとは考えておらず、かなり落胆している」

 チームメイトのトニー・マルティンがステージ優勝を飾ったこともあり、ルフェーブルCEOは
いつ尿をかけられたかは確認できないとしながらも、それ自体は重要なこではないとしている。

「自転車ファンは非常に公平であることで知られる。フーリガンもいない。
ただ、道に多くの人がいる中で、すべての人が紳士ではないということだ」

■ジャーナリストと口論も、カヴェンディッシュはフィーラースに謝罪

カヴェンディッシュは、第10ステージのゴール前のスプリントで起きたフィーラースとの
クラッシュに関して、処分を免れている。
 
フィーラースは第10ステージ後にカヴェンデイッシュを批判。
さらにカヴェンデイッシュは、クラッシュは自身に非があるかと尋ねてきたジャーナリストと
口論を巻き起こした。

しかしながらルフェーブルCEOは、カヴェンデイッシュがフィーラースに電話して謝罪したことで、
この問題が終わりを迎えることを望んでいる。

「彼(カヴェンデイッシュ)は昨日、ツイッター(Twitter)と電話で謝罪した。
それを認めないのであれば電話を取ることをしないだろうが、フィーラースは電話に出た。

今日はタイムトライアルということで時間が無かったが、明日になれば、軽く握手を交わすこともできる。
トム・フィーラースがそれに応じれば、それで一件落着となるだろう」

観客の関係する事件は毎年ありますが、
ちなみに昨年大会では観客がコースにびょうをまく事態が発生!

個人タイムトライアルと言うことで、個人攻撃できるステージだったことも
影響してるんでしょうねー。

カヴェンディッシュには災難としか言えませんな~。

ぜひ、彼にはスプリント王になって欲しいですネ!


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